レッスンもございましたが、午後は終日レコーディングデイ。
2年生、1年生と続きまして、特に1年生は今日が入学後初のレコーディングということで、とってもフレッシュでした。
なんとギターの、しかも1年生の学生が、今日のレコーディングに間に合うように、
(きっととっても)奮発して、B’zの松本さんが使用されているのと同じモデルのMusicmanのギターを購入したということで、
僕も今日はそのサウンドを聴けるのもとっても楽しみでした。
いやはや、勿論、セットが違いますし、弾いているのも学生ですからね。
でも、でもですよ。
めっちゃくちゃ良い音だったのでした。
思わず、スピーカーの前でニヤニヤしてしまちましたもの(笑)。
とても整った、上品で、かつ抜けのよいロックサウンドでしたよ。
〇年ローン「贅沢すぎますかね・・・」と言っていましたが、いやはや、そんなことはないのですよね。
当然、それだけの価値があるんですから。
良いギター(、ひいては良い楽器)はやっぱり違いますね。
そして、楽器はプレイヤーを育ててくれるものだとも思います。
まず、こうやって大好きなプレイヤーと同じ音を追い求めるというのは、古今東西、歴史からみてもあらゆるミュージシャンの通る道。
心意気がいいですよね。
そして、
「あとさ、こんないい楽器を持ったら、もう楽器のせいにはできないもんね(笑)」
「ですよね(笑)!」
そんな会話をしながらも、学生もとても嬉しそうでした。
(この学生くんはB’zさんのファンで、昨年のPleasureスタジアムツアーにも参加したそうで、Blu-rayも購入して見てくれているだそうですよ)
さすがのギターでした。とっても気持ちよかったです。
次のレコーディングも楽しみです。
ではー。