稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

嬉しい心遣い

2017年03月04日 | 旅行や街角メモリー


月の初めの土曜日は朝5時に起きて長正館に向かう。
7時15分からの一刀流の稽古のためである。
昔、京都から始発に乗って来る、ある先生のために7時15分にしたのだとか。

早朝の朝食は家の近くの牛丼屋。
食事を終えてから薬を飲む。
痛風と高血圧の薬。

たまにだが、薬を飲もうとゴソゴソしていると、
何も言わないのにコップに水を入れて出してくれる時がある。
やっぱりお茶より水のほうが良い。

水を出された時は嬉しい気分になる。
マニュアルには無い心遣い。
自分も忘れず心がけたいものだ。
コメント
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