稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

木曜会定例稽古(2019年5月23日)

2019年05月24日 | 木曜会(誠先生の剣道教室)
四條畷市立四條畷西中学校の体育館。
20時から21時15分まで。今年16回目。
参加者20名に足りず。
誠先生はお休み。

K本七段の号令による、ほぼいつもと同じ稽古内容。
素振りが大きくを20本×3回、正面を20本×3回、すりかぶりを20本×3回。
そのあと、体育館の端から端まで123の足捌き往復。2回目は12を早く3ゆっくり。
最後に2人組で、左手だけで支え合う。10秒間を2回。

面を着けて3人一組。私は新七段のK山さんと2人組み。
初心者のO野君は、訳あって防具を着けないM本さんに頼んだ。


(稽古前の風景)


(O野君はM本さん指導)


【感想・反省点】

能動的に自分から攻め入って、相面、出小手、相小手面、返し胴の連続稽古。
これを休み無く3回するのだが、七段同士なので良い稽古になった。

そのあと2分間の回り稽古5回。
真っ直ぐ入ることばかり意識していた。
意識していたが横にブレているように思うことが何回もある。
最後の2回はベテラン六段が続いたので気持ちの持続が大変だった。
暑かったのでくたくたに疲れた。しかし良い稽古になった。
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