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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

5/25 本日もスクーターで散歩です。

2017年05月25日 | 日記

【国姓郷】

本日も宿のお客さんが少なかったので時間つぶしにスクーターで出動しました。
向かった目的地は「芙蓉瀑布」です。場所は国姓と言う埔里の隣にある地区です。

【ベルフルーツ】


埔里市内から中台禅寺へ向かう途中の道で面白い光景を見れました。
なんかもったいない気がしたので、数個’拝借’。後で食べようと思います。


【パパイヤ畑】

まだ中途半端に大きくないですね。後数ヶ月もすればたわわな実がなります。

【ガジュマルの巨木】

これで何年ぐらいなんでしょうかね。とにかく回りを飲み込みます。

【アラマンダ】

南国植物の代表みたいな花です。私の宿のテラスにも咲いています。


ひたすら進みます。


玉蘭/オレンジバージョン  強烈な心地の良い香りが漂っていました。


【パッションフルーツ畑】


埔里は台湾一の収穫量を誇ります。
埔里の住人は、普段から食べ飽きているぐらいで、手にした状態から食べ終わるまで20秒もかかりません。


【コーヒー農園】


ここ数年で収穫量もかなり増えました。



玉蘭/白バージョン  これも強烈な心地の良い香りが漂っていました。
台北などでは高速道路の入り口で売られていますね。


【糯米橋/三級古跡指定】

建設時に粘着効果を出すために糯米や野菜などを入れたそうです。

【桃】


そろそろ始まりました。

【マンゴー】


マンゴーはこのタイプの物が美味しいです。
愛文は形が比較的均等なので、どちかと言うと日本への輸出用ですね。




目的の「芙蓉瀑布」に到着です。



以下、滝付近で見た動植物たち






先日ブログ上でご紹介した「竹鶏」です。
私が山に入ると遭遇する確立が非常に高い鳥です。
焼いて食べると最高に旨いですよ。




















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日月潭

2017年05月22日 | 名所案内

私の宿に来られる方、特に日本人の方たち(全体の10%ほどですが)のほとんどの目的はここ日月潭を訪れる事です。
日月潭は台湾最大の湖で、周囲およそ33キロ(自転車コース)の貯水湖です。
因みに、埔里市内からはバスで40分ほどで行く事ができます。


日月潭へ向かう裏ルート(131号線)上には、『日月潭紅茶』で有名なお茶農園がたくさんあります。
日本統治時代から使われているアッサム種の茶葉(100年物の茶樹の葉)が手にはいるので、私も時々買いに行っています。


文武廟




ここから見る夕陽は最高です。


昼食のお勧め



日月潭の裏山(伊達邵の裏山)にはたくさんの原住民があって、そこの人たちが捕らえて来た「竹鶏」です。
「竹鶏」はウズラのような小型の鳥で、私も山中を歩いているとよく見かける事があります。
野生のものしかいなので、養鶏とは違い肉質は最高!私はいつも日月潭を訪れると決まって食べる料理です。


この辺りでは定番の「イノシシ」。今では捕まえた後で子供を生ませて「養豚」になっています。


玄奘寺


こちらのお寺には三蔵法師の舎利(頭の骨部分)が奉納されています【お寺の3階です】。



自転車でぐるっと一周するとおよそ33キロ。途中アップダウンありのコースです。
体力に自信のある人は挑戦されてみては!



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5/20 近所で夕陽を見て来ました。

2017年05月20日 | 名所案内


本日は5/20(ウーアーリン)。台湾では中国語の「我愛你(ウォーアイニー)」に発音が似ている事から’暗語’の
意味が含まれています。本日は特に多くのカップルが夕陽を見に来ていたように感じました。

台湾の中心地「地理中心」から更に2.5キロほど登った所にはパラグライダーの飛行場があり、
「夕陽スポット」としていつもたくさんの人たちが訪れています。
私の宿は真ん中の高い塔のすぐ左です(ちょっと分かりづらいかな...)。





(夕暮れ少し前の様子)

普段はキャンプ場も兼ねていて、週末にはたくさんの家族連れがテントを張っています。
バーベキューなどもするスペースも兼ね揃えてあるので、ミニ・キャンプとして行かれるのも面白そうです。
(※テントや寝袋は各自持参になります。)










こちらの地主さんは私の友人で、私の宿の看板も置かせていただいています。

虎嘯山莊園區 http://www.heartoftaiwan.com.tw/
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廬山温泉

2017年05月19日 | 名所案内

昨日は宿のお客さんも少なかったので朝から廬山温泉に行って来ました。
私の住む埔里市内からスクーターで40分ほどで行く事ができる場所です。
途中、綺麗な山道を通過するので、私のお気に入りの温泉です。


廬山温泉は、先ず霧社まで行き、そこから6キロほど山間の道を進んだ場所にあります。


霧社には碧湖と言う貯水湖があります。天気にもよりますが、湖面が碧(みどり)に見える事が多いです。


道端には、油霧の花がたくさん咲いていました。


道端にたくさん植えてあったので、一つ拝借していただきました。



雲龍橋。この橋を過ぎてすこし進むと目的地の廬山温泉です。


到着です。このエリアは既に政府から危険地帯(地質等に問題がある様です)に指定されています。
現行で存在している温泉業者は全て政府から立ち退き勧告を受けている人たちです。
(私も知り合いが何人かいるので、ちょっと複雑な心境です)。


温泉自体は「天下第一泉」と言われていた非常に柔らかい泉質です。
※この温泉は前文でも紹介した通り、すでに危険地域に指定されています。行かれる人は自己責任で。




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常連のお客さんが蕎麦を打ってくれました。

2017年05月13日 | 日記

蕎麦粉100%使用(繋ぎ無し)でお蕎麦を打っていただきました。
こちらは、蕎麦打ち4段の認定資格を持つ宿の常連客の方です。
毎年数回私の宿にお越しいただいています。
現在、将来的にここ埔里で「蕎麦道場」を開く方向で区役所などとも連携して話を進めています。
彼の話では、埔里の水が蕎麦と非常に相性が良いそうです。







100%蕎麦粉使用のお蕎麦が見事に出来上がりました。
将来ここ埔里でも美味しいお蕎麦が食べられる様になると良いですね。
楽しみです。
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埔里にもある「鯉魚潭」

2017年05月11日 | 名所案内

台湾には花蓮・埔里・苗栗に「鯉魚潭」が存在しています。
埔里の「鯉魚潭」は私の宿から4キロほど離れた所にあるのですが、現在はホテル業者が介入しすぎて
本来あった素晴らしい自然の景観が破壊されてしまっています。
ただ朝夕の時間帯は今でも静まりかえっていて散歩をするには気持ちの良い場所です。
因みに「潭」の意味は水が溜まっているみたいな感じです。


こちらにホテルグループが介入してから、湖の景観はめちゃくちゃになってしまいました。
以前は鬱蒼として本当に静かな場所でした。


湖を周遊できる散歩コースがあります。一周するのに歩いて30分ぐらい必要です。


亀や鯉などがたくさんいて観察できるので、私も時々訪れている湖です。

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本日は南山渓へ。

2017年05月06日 | 名所案内


【撮影:tefuさん】
本日は朝の仕事をさっさと片付けて南山渓へ行ってきました。
宿のお客さんは既に先に蝶の撮影に出向いていたので、私は遅れての参上となりました。
現時点ではこのエリアではまだ’春先の蝶’が多いようです。(現地の人の話では)。
これから本格的な’夏場の蝶’の季節が始まるようです。

この辺りでもコーヒーの栽培も行われていました。
コーヒー豆の品種は「ティピカ」です。小さな豆が大量に取れる「ブルボン」種とは少し豆の配列が違います。



昨年収穫されたとのコーヒー豆を、私たちも早速いただきました。





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本日も朝から自然観察です。

2017年05月05日 | 日記


本日も朝から「蝶」撮影の方を山へ送迎するついでに、私も少し散策して来ました。
今ちょうど「油桐の花」が満開の時期を迎えていて、春先で暑すぎもないので山歩きには最高の季節です。

緑の中に白い花(油桐花)が見えます。この花はこの季節にしか咲かないので日本の桜を鑑賞する様な感覚ですね。




この辺りは場所柄、「山水」が豊富です。


散歩の途中、水浴びできそうな場所を発見しました。夏の暑い時に水浴びをしに来ようと思います。


本日、蝶撮影のお客さんが偶然にも「五色鳥」を撮影したと言う事で早速instagramにアップされています。
非常に美しい鳥です。

【撮影者:tefuさん】
https://www.instagram.com/tefu102/
上記tefuさんのインスタグラムです。素晴らしい写真がたくさん見れるので私のお気に入りです。
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昨日のホタルツアーで、お客さんからいただいた写真をアップします。

2017年05月03日 | 名所案内
昨晩の『ホタル鑑賞ツアー』で、お客さんからいただいた写真をアップします。



【 滝蛍 / tefuさん撮影 】



【 滝 / tefuさん撮影 】



【 奥の蛍道 / tefuさん撮影 】


すばらしい!




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蝶たちの季節が始まりました。

2017年05月03日 | 日記

本日5/3朝:獅子頭瀑布(彩蝶瀑布)への入り口付近。
天気がやっと暖かくなり初めました。
これから昆虫たちの季節が始まります。


(以下:最近撮影した獅子頭以外の場所です。)









初夏の始まりです。

注意:私の宿では標本用の採集が目的の方は、ご宿泊をお断りする事があります。
採集以外の方、大歓迎です。是非お越し下さい。



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パラグライダーの体験飛行

2017年05月02日 | 名所案内

本日も宿泊客の1人がパラグライダーの体験飛行に参加しました。
場所は私の宿から車で10分ほどの高台にある夕陽スポットや夜景で有名な場所です。
ここから埔里の町を一望できますが、パラグライダーでの飛行なら更に高く上がるので日月潭も見る事も可能らしいです。
私の宿からは既にたくさんのお客さんたちがこの体験飛行に参加しています。
私は度胸が足りないので参加した事はありませんが、きっと素晴らしい景色が見れるんでしょうね。


香港人のお客さんと記念撮影。
彼も初めてのパラグライダーだそうです。


飛行前にインストラクターから細かく注意事項などを聞いています。
(日本人の方の参加の際は、私か隣で通訳をします)
飛行中の様子は小型カメラを設置してあるので録画しています。

アムロ行きます!(ちょっと古かったですね)。





主催している人たちは私の知り合いたちなので、いつも普通よりも長めに飛んでくれています。



気持ち良さそうですね。

パラグライダー体験飛行【要予約/私から予約を入れることも可能です】
飛行時間:15分ほど。
費用:3500台湾元
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お知らせ:埔里までのルートについて。

2017年05月01日 | お店や施設

ゲストハウスからのお知らせです。



私の宿をご利用になられる方、こちらまでどのようなルートで来られますか?

無難なルート:桃園国際空港から国光客運バスで台中轉運站(国光客運ビル)まで行き、埔里行き〔No.6899:南投客運・台中客運〕乗車 / 『埔里總站』下車。

台北市内から国光客運バス(直通バス)で埔里まで来られるなら、台北のバスターミナルから簡単に直行便をご利用できますが、もし台中経由でしたら以下ご参考下さい。
現在「台中火車站」は駅をリニューアルしていて、バス乗り場が分かりづらい場所になっています。
(台中火車站には英語、日本語等の外国人向けの案内が一切ない状況です。以下、ご参考願います。)

【南投客運バス】の乗り場をお知らせしておきます。

『台鐵台中火車站(鉄道駅)』→【埔里行きのバス停】
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
①台中駅改札を出たら2番階段を下り『旧台中火車駅』方面へ向かう。
②『旧台中火車駅』を背にして建国路(駅前)を右へ進む。
③建国路を暫く進み、建国路222号を右へ。→台中轉運站(国光客運ビル)。
④埔里行きのバス乗り場は、台中轉運站(国光客運ビル)内です。
⑤埔里行き〔No.6899:南投客運・台中客運〕乗車 / 『埔里總站』下車。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
PS:注意/台中からは全航客運と言うバス会社もありますが、南投客運・台中客運の到着場所と違い、
下車する場所が分かりづらい場所になります。
初めて来られる方にはあまりお勧めできません。

何卒宜しくお願い致します。

渡部健作:0931-347432


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