ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

6/30

2011年06月30日 | 日記

実は今友人の裁判を手伝っていて最近突然台北へ戻る事があります。そのためゲストハウスの経営もその都度’休業’しています。私が不在の時に来られた方には、申し訳なく思っています。これからもちょくちょく台北へ戻ることもあるかと思うのでゲストハウス・プリに来られる時は、なるべく事前にご一報下さい。私1人で経営しているので、【私不在】=【休館】です。宜しくお願い致します。

               近所の’バラ畑’です。たくさんの花が植えられています。
               バラに限らず、プリにはいろいろな花畑があります。

本日もお客さんを連れてシイタケ農場を見学に行って来ました。
今ではほとんど’木’を使っていないんですね。
                本日宿泊中の香港からのお客さんと。  
’巴西鐵樹(中国語)’の花です。なんでも何年かに一度しか花を咲かせないそうです。この植物はいつも行くBidoCoffeeの外に置かれているものですが、とにかく’とてつもない甘い香り’が喫茶店の中にまで漂ってきています。本当に独特な甘さのある強い香りです。開花時間は夜のみで、時間限定です。
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警光山荘の温泉

2011年06月28日 | 日記

本日は特別に廬山温泉にある’警察の保養所’内の温泉に入浴させていただきました。最近プリ市内にある喫茶店で知り合った人がたまたま刑事という職業で、意気投合して話しているとなぜか話題が温泉に.....。私は年に少なくても50回は温泉に浸かると自負していると今度’保養所’に浸かりに来いと言うことになり早速本日お邪魔してきました。こちらの温泉は一般の人には開放していないので、入り口でちょっと躊躇しましたがここへ来た経緯を話すと電話で確認をとって快く入浴させてくれました(刑事さん、けっこう偉い人だったみたいです)。『湯元』に近い場所にある保養所(流石国家権力です)なので泉質は素晴らしかったです。こちらの温泉は室内と屋外にあります。室内はスッポンポンで入れるのですがこの日はまだお湯が入っていませんでした。私は屋外の’かけ流し’温泉に浸からせてもらいました【水着着用です】。
            
プールみたいでしたが、温度もちょうど良くて気持ちが良かったです。本日は『運が良かった』です。私がこちらに到着すると雲行きが怪しくなり雲が一面を覆いました。でも雨が降らなかったのでとても涼しかったです。温泉浴にはちょうど良い気温でした。ここは標高1000メートルぐらいの場所なので太陽さえなければ真夏でもとても涼しいです。

初めてこのあたりで’紅葉’を見たのがおととしの8月下旬でした。その時は『そろそろ紅葉の季節だ』とか思っていたのですが、これはとんだ’勘違い’でした。このあたりの楓(かえで)は一年中紅葉しています。
山の中なので’激しい温度差’の関係かいつでも’赤くなった葉’を見ることができます。何か紅葉の価値が薄れてしまいますよね。季節限定の方が私は良いと思いますが。
             廬山温泉へ向かう道からの風景です。プリの町から1時間の道程です。             
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プルメリア

2011年06月26日 | 日記

本日はベランダに置くプルメリア(植木)をいくつか購入しました。甘い香りのするこの花は南国によく似合います。花の色は何種類かあり、本日は写真の【ピンク+白+黄色の品種】と【白+黄色の品種】の二種類を購入しました。幹は簡単に折れてしまうので、台風などにも注意が必要です。
              
植木屋のおじさんです。2時間近くも彼らの庭園で植物について解説してくれました。本当に植物が好きなんだと思いました。私も植物が大好きなので本日はたくさんの知識を吸収できました。
              
これも本日購入したプルメリア(白+黄色)です。この種類は特に花の香りが強いです。このほかに『アラマンダ』や念願の『イランイラン』も購入しました。
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埔里文学珈琲芸術節

2011年06月25日 | 日記

本日6/25は私にとって特別な日なので、毎年この日だけはなるべく1人で過ごすようにしています。
そんな訳で本日は近所にある’芸文中心’で行われたミニ・コンサートを見に行って来ました(1人で)。題名は『埔里文学咖啡芸術節』と称して’優雅な雰囲気の中でコーヒーを飲む’みたいなテーマの下、それに合った音楽の演奏会といったところです。入場料は200元。この町の’一大イベント’となりました。会場に着くとやはり何人もの知り合いと会いました(プリは小さい町なので)。
            
会場は小さい子供からご年配の方まで’地元民’で占領されていて、田舎の町の公民館の演奏会と言った感じでした。
            この方の演奏は素晴らしかったです。

演奏に合わせて踊りも披露してくれました。

プリでは定期的にこのような催しが行われています。
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台北での過ごし方

2011年06月24日 | 日記

一ヶ月ぶりに台北に行ってきました。それで昨日はブログを更新する事ができませんでした(ただの言い訳かな)。私の休日の過ごし方をご紹介します。時々台北に戻る時はいつも3泊又は2泊と自分の中では決めています。することはだいたいパターン化していていつも同じです。①温泉②美味しい料理③友人と会う この三つだけはどうしても欠かせませんね。温泉は【烏来】【天母】【北投】の三ヶ所から。料理はプリで食べられない物を食べるようにしています。

今回行って来た温泉は『新北投』にある’瀧乃湯’です。
その昔、昭和天皇も入浴された歴史ある温泉です。’源泉かけ流し’の超高温温泉です。本当の昔風の温泉です。【源泉+水】のみで、石鹸やシャンプーなんてものはもちろんありません。シャワーはありますが、『水』のみです。番台でお金を払ってから結局’熱くて湯船に入れない’なんて人もよくいます。根性のある人は一度挑戦してみては如何でしょうか。私は15年前から通っています。初めて行った時は入浴料が50元でした。今は90元にまでなっています。時代を感じますね。温泉自体は15年前と全く変っていません。
           昭和天皇が入浴された時の記念碑です。温泉の庭にあります。

’瀧乃湯’の近くにはいつも行列している人気の’ラーメン屋’があります。私はいつもこの付近の温泉に入る時は’温泉+ラーメン’でセットにしています。風呂上りにラーメンってよく合いますから。店内は写真撮影禁止です。私はもう20回以上このお店に行っています。海鮮ラーメンは美味しいのでお薦めです。


晩御飯は’サケ’を食べに行って来ました。居酒屋さんなのですが、このお店の’ネタ’の大きさは’ハンパ’じゃありません。

この握り寿司のネタ(サケ)は普通サイズの5倍はあると思いますよ。ちょっとやりすぎですよね(笑)。
この日も’気持ちが悪くなるまでお寿司を食べ続けました。でも不思議なものです、次の日もなんとなく’お寿司’が食べたくなりお寿司専門店に食べに行きました(流石お寿司は日本人の心ですね)。
≪おまけ≫今回’トンカツの知多家’さんでも美味しいトンカツをいただきました。

台北には南投では食べられない料理がたくさんありますね。
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ゴールデンシャワーツリー

2011年06月22日 | 日記

’金のシャワー’に見えますか?ゴールデンシャワーと言う木です。
花が美しいので世界の暖地で栽培されています。成長すると10メートル以上にもなる木から下垂する花を、黄金の雨に見立てた英名の方がよく知られています。プリの街頭でもよく見かけることのできる木です。私はどちらかと言うとこの後の’実’の方が印象が深いです。


もし私が命名するとしたら’ソーセージツリー’ですね。以前何度か’実’を拾ってきて、乾燥させてから置物として飾っていました。燻製にかけた’ソーセージ’みたいですよ。
《おまけ》:トウモロコシ畑です。この町ではとにかくたくさんの野菜や果物が育てられています。野菜を美味しく食べるなら’精進料理’がベストです。
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(名所案内):楽活小屋

2011年06月21日 | 名所案内

埔里には私以外にも何人か日本人が住んでいます。今回ご紹介するのはオーナーの大山さんが経営している『楽活小屋』と言うお店です。こちらのお店も開幕してからまだ一年ぐらいだそうです。場所ははっきり言って良くありません。でも、出される料理がどれも独創性があり、それにもちろん美味しいので確実に固定客が増えているようです。大学生にもとても人気のあるお店で、誕生日会などにも利用されています。私も含めてリピーターの多いお店です。(大山さんは聞き上手なので、いつも私の仕事のグチを聞いてもらっているんですけどね【笑】)

午後は、料理とドリンクを合わせた’アフタヌーン・ティー’も利用できます。
住所:埔里鎮南安路755号 049-2917820
(有名な紹興酒工場から歩いても行ける場所です)
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任務無事完了

2011年06月20日 | 日記

本日は、とても嬉しいことがありました。
昨年不幸にも私に捕まってしまったカブトムシやクワガタたちの卵(たまご)が’幼虫’→’サナギ’→’成虫’と経て、本日無事に自然に帰すことができました。全部で12匹。みんなすごく嬉しそうに大自然に帰って行きました。私も嬉しさの余り写真を撮ることを忘れていてみんながいなくなってから’彼らの足跡’を追ってシャッターをきったので数匹しか写真に収めることができませんでした。でも写真なんてどうでもいいですよね。

今日、自然に戻せた個体は’フタテンアカクワガタ’’ヒラタクワガタ’カブトムシ’でした。


で、’嬉しい誤算’がありました。

【巨大なクワガタの幼虫】です。
水槽をひっくりかえして’土’を出した時、本当にびっくりしましました。
まず驚いたことは『何でこの時期まだ幼虫が土の中にいるの?』でした。
みんな【幼虫】→【サナギ】→【成虫】に変身してるのになんであなたたち(二匹)だけが.....。
それにカブトムシの幼虫にしては『巨大すぎる』んです。よく見ると’オシリが以上に大きい’それにこの頭の形はクワガタだと判定しました。これはもしかすると
オニツヤクワガタの幼虫ではないか!たぶん間違えないでしょう。
昨年標高1000メートルほどのところで一匹だけ’オニツヤクワガタのメス’の捕獲に成功しました。でも、次の日にはなぜか死んでしまいました。今思うとあの時’産卵’していたんですね。私が’土の中’で幼虫を発見した時は’0.5ミリ’ぐらいしかなかったので、てっきり他の種類のクワガタの幼虫だとばかり思っていました。今では’手の平サイズ’です。これ以上嬉しいことはありません。何と言っても今年の私の目標は『昨年駄目だと思っていたオニツヤクワガタの産卵』でしたから。
ちょっとオニツヤクワガタという虫を紹介しましょう。≪虫が嫌いな人は無視(むし【笑】)してください。≫

左の三匹が全部同じ固体の【オス】です。原因はまだよく分かっていないようなんですが、オスの’大アゴ’が長くなったり、短くなったりするんです。何か不思議ですよね。
あとびっくりすることはこれだけじゃありません。幼虫の写真を見ても分かるようにとにかく’巨大’に成長します。もちろん台湾では最も大きなクワガタです。一般にクワガタの幼虫の期間は半年ほどなのですが、オニツヤクワガタはその倍以上の時間を幼虫の姿で過ごします。たっぷり栄養をとって巨大化するんですね。成虫の’大小’は幼虫の期間の大きさに反映されます。まだまだ大きくなるはずなのでとても楽しみです。


成虫たちを逃がした場所です。彼らにとっては最高の環境のはずです。
巨大クワガタの幼虫たち(二匹)だけは、まだ暫く私が責任をもって育てることにしました。来年にはまたこの場所で自然に戻してあげられればいいと思います。
................................................
やっぱり’水槽とかカゴの中’ではなく’大自然’が『彼ら』の家なんです。今日は本当に実感しました。
それと今まで子供の頃からたくさんの虫たちや動物たちを飼って来たことを涙が出るほど反省させられました。
彼らには、精一杯生き抜いてほしいです。
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(名所案内):日月潭の日の出   

2011年06月19日 | 名所案内

今日は朝4時半に起床して、お客さんといっしょに’日月潭の日の出’を見に行って来ました。私の自家用車で目的地である’慈恩塔’の入り口まで30分ほどで行く事ができます。下車した後、’慈恩塔’まで緩やかな上り坂を500メートル進むと到着です。朝早いので空気が冷たくて散歩にはちょうど良かったです。
             
駐車場から’慈恩塔’まで15分ほどの道程。坂道ですが、緑の中を歩くのであまり疲れを感じさせません。
             登ります.......。
             螺旋(らせん)階段です。’七十の塔’ぐらいあるみたいです。
             
塔の最上階に到着です。この時点で5時ちょっと過ぎぐらいです。’雲海’の下は日月潭です。まだ’霧(雲?)’があって見えませんね。でもこの景色’最高’でした。ここから塔をぐるっと回る事ができ、360度の風景を楽しむ事ができます。
             塔の最上階では’鐘’をつく事ができます。

暫くすると太陽が上がり’霧’が晴れました。前回の’湖面からの景色’とはまた’一味違った景色’を楽しむ事ができました。【お薦めです】
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(名所案内):鯉魚潭とプリ周辺

2011年06月18日 | 名所案内

プリ市内から5キロほど離れたところには’鯉魚潭’という湖(水は綺麗ではない)があります。この湖は、私がよくご紹介している’パラグライダーの練習場(高台)’から直接散歩道を下った場所にあります。ですから裏山の麓(ふもと)と言うことになります。実は台湾にはこの’鯉魚潭’がたくさん存在しています。でもどうして’鯉(コイ)’なんでしょうかね?
こちらの’鯉魚潭’はどちらかと言うと’水溜り’の大きいバージョンという感じです。朝早い時間は空気が冷たいので散歩には適してます【湖の周りには散歩コースもあり、徒歩で回ることができます】。
             
湖の前にはちょっと小奇麗なホテルもあります。このホテル内には’温泉’もあるんですよ。
【プリ市内から車で10分の距離】


町から離れることおよそ15分。景色は全く変わります。
         
ここで標高800メートルぐらいですね。因みにプリは標高500メートルほどの場所に位置しています。  
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6/17

2011年06月18日 | 日記

本日は’南投市’へ行ってきました。日本の住所は’~~県の中に~~市’がありますが、ここ台湾では『県』と『市』が別々になっています。重要な政府機関は一般に『市』に集中して配置されています。ですので『県』よりも高い地位にあることになります。当然不動産の価格も異なってきます。因みに私がいるこの町は『南投県の埔里鎮』ですので、グレード的には南投市の下にランクされると言うことですね。
本日は’日本人が1人’プリと言う田舎から都会に出て来たことになります【笑】ね。
だから今日の私は『お昇りさん』です。【いなかっぺ大将】を連想させられました。
『一つ人より力持ち.....二つ故郷跡にして.......花の東京で腕試し.....』(知ってる人いるかな?)。

『以上に暑さを感じる』『ジメジメ...』『山が見えない』’南投市’は『都会の暑さ』ってやつですね。
それに比べてプリは『標高が高いから日陰は涼しい』『乾燥でカラカラ』『周りが山』『排気ガスと無縁』、私にはこっちの方があってるみたいです。

            今日の目的は’カールフール’(大型スーパー)で買い出しです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日も無事全員チェックイン完了です。最後のお客さんはマレーシアからの3人組で午後9時過ぎに来てくれました。これでやっと自分の自由な時間の始まりです。早速いつもの喫茶店へ小説を持って行くと......。
            席が無い......。どうしようかなと考えているとやはり知り合いが’たむろって’いました。で、私も仲間入りです。
            皆さん、私の以前の同僚たちです(小学校の先生たち)。


おしゃべりの後は、24時間営業のスーパーで買い物です。プリには24時間開いているスーパーは2軒あるんですよ。必要な物は何でも揃う町です。

(手前の”カゴ’は私のです。ポテチしか買ってないのですが、こういうの使ってると買い物してるなあ、と言う雰囲気でますよね。私はこんな感じが大好きです。)
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6/16

2011年06月17日 | 日記

今日は’ナマズ釣り’に行ってきました。この町は水が豊富なのでちょっと町から外れると’釣りスポット’がたくさんあります。周りは全部山に囲まれているので、山水が枯れる事がありません。
 友人の話ではこの下に’ナマズ’がいるそうです。エサはミミズです。
        
確かに魚影を確認できました。でも昔から『見える魚は釣れない』って言うんですね。本当みたいでした。
結局この日は『暑さ』に負けてしまいお昼で切り上げとなりました。日を改めて’リベンジ’ですね。
            
結局友人(遠くの赤い服の人)も『大物』を釣り上げることはできませんでした。

釣りの好きな人はご連絡下さい。この他に『野生のスッポン釣り』スポットもあるそうです。
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6/15

2011年06月16日 | 日記

本日は私の41歳の誕生日です。『あっという間に40年間生きたんだなあ』と実感なく今日を迎えました。考えてみれば人生の半分ぐらいの時間を’母国日本’で過ごしてないんだとその事ばかり考えさせられる一日でした。今まで『良い事』が半分くらい『悪い事』も半分くらいありました。これからもいろいろあるでしょう。人それぞれいろいろな’人生’があると思うので’これはこれで良かったんだ’と思っています。
ゲストハウスの経営を始めてから、友達がとても増えました。本当に嬉しいことです。今日は朝からたくさんの人に『生日快楽!』の挨拶や手紙をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。どうも有難うございました。これからも宜しくお願い致します。

『我が人生、一点の悔いなし』そう言えばラオウがこんなこと言ってたな...。難しいけど、いつでもそう思っていたいですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日は朝から『陶芸工房』へ出来上がった作品を受け取りに行ってきました。ここでは’陶芸体験’が超低価格で体験できます。暇つぶしにはいいかもしれませんね。
出来上がった作品は『焼き上げ』までに一週間ほどの時間がかかってしまいます。作品の国内発送は可能です。作品は次回来られる時まで私のゲストハウスで預かっておくこともできますよ。

【下の写真はクリックすると拡大できます:原住民系のお店なので、ちょっと怪しい作品もありますね】

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6/14

2011年06月14日 | 日記

本日も時間潰しに散策に行って来ました。市の中心からバイクで20分ほど行くと野菜や果物、出荷用の植物(花が主)がたくさん育てられています。これらは直接農家から『格安価格』で買う事も可能です。プリ市内のお店にはこれら『採り立て』が並ぶわけですから美味しくないはずはないですよね。

この地域のブドウの収穫は『2月』と『8月』だそうです。因みに’巨砲’です。農家同士で収穫時期をずらしているらしいです。ですので、市内の果物屋さんでは一年中ブドウを見ることができます。

『金玉蘭』です。『白い種類』はよく道端に植えてありますが、この色の種類は少ないです。
花からは強烈な甘い香りが漂っていました。私の家のベランダにも植える予定です。
             
珍しく『実』がなっていました。早速採取して『発芽』に挑戦します(成功するかな....)。

この後はいつもの温泉と冷泉プールへ行って、プールサイドに植えてあった『ライチ』を勝手に食べて、夕方から元同僚たちとスパゲティを食べて、その後喫茶店へ行きました。
            
本日もとても有意義な一日でした(なんか、毎日ずっと遊んでるみたいだな...)。
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日月潭:朝までの夜釣り 

2011年06月13日 | 名所案内
台中のゲストハウス・リーホステルのオーナーや他の友人を呼んで、夕方から日月潭へ’夜釣り’に行ってきました。私は元々’海釣り’が好きなのですが、南投縣には’海’がないので今回は’湖釣り’に挑戦です。この日は夕方から朝8時までの’長期戦’です。この間、’イカダ’の上で過ごすことになります。(明朝まで岸にはあがれません)
ここ日月潭にはたくさんの種類の魚が生息しています。それにこの湖の水は本当に澄んでいて綺麗です。今回の目標は『大頭魚』(日本語はわかりません)です。名前の通り頭の大きな魚です。それに非常に美味しいらしいです。
           リーホステルのオーナーさんと。
           近所の釣り仲間と。
           湖の上では明るい内に準備をしなければなりません。
           
本日の’釣りエサ’は’トウモロコシ’です。発酵させてあるので非常に強烈な臭いがします。’撒きエサ’と合わせて釣ります。
           だんだん暗くなって来ました。この時点で7時半です。
           終に真っ暗になってしまいました。’湖面’は本当に静かです。
           私の使った’釣竿’です。
......................................

早朝です。朝4時半ごろですね。湖畔の景色はめちゃくちゃ綺麗でした。遠くの山の上に見える’明かり’は『西遊記の三蔵法師(玄奘三蔵)』のお骨が納めてある’玄奘寺’です。


ご存知の人もいるかもしれませんが、日月潭の沖合いに’離れ小島’があります。私たちはその’離れ小島’のすぐ隣で朝まで釣りをしました。
           朝になると’魚たち’も朝食の時間のようです。突然あわただしくなりました。
          リーホステルのオーナーさんの竿にも’連魚’がかかりました。
          なかなかの大物です。
          
今回’大頭魚’は釣れませんでしたが’朝焼け’が非常に素晴らしかったので良しとしましょう。
又時間を探して行きたいですね。


≪おまけ≫ 
          
お昼は釣り上げた『連魚』をゲストハウス近所のレストランに持ち込み’鍋料理’にしてもらいました。





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