不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

4/29 本日よりゲストハウスの営業再開です。

2013年04月30日 | 日記
(京都・竜安寺にて )

一昨日27日に旅行から帰り、本日29日よりゲストハウスの営業を再開しました。ゴールデンウィークの関係もあり本日ご宿泊いただいているお客さんは全て日本人(ちょっとびっくりです)。
これも私の宿が『地球の歩き方』に今月から掲載していただいているからなんでしょうね。
【恐るべし地球の歩き方】

本日もホタルツアーを行いました。昨日事前に下見をした時は2週間前の1000匹から50匹程度に激減していて(低気温と霧が出ていたので)ちょっと心配していたのですが、今夜は500匹ぐらいは見れたので一安心です。’ホタルツアー’今週いっぱいぐらいまでは行えそうです。

私の体に飛んできた’ホタル君’です。大量のホタルが湿原で光っている光景を皆さんにお見せできなくて残念です。

【要予約】ホタルマニアの方はお早めに!
PS:私の車で山に入るため、一度のツアーの参加者は最大で4人までとします。

(昨年の様子:黄色い点がホタルです。/以下の写真をクリックすると拡大します。)


《以下は、ホタル見物の場所です:昼間の様子です。)




夜訪螢火蟲Firefly Optional Tour
ホタル・オプショナルツアー
時間:20時ごろ~(所要2時間程度)
場所:湿地帯
交通:【車】或は【オートバイ】

費用:
【車利用】800元/(催行人数:自家用車利用のため最大で4人まで)
≪800元を参加者で人数割りします。参加者が1人の場合:費用800元≫

【オートバイ利用】400元/1人のみ
《スクーターバイクの後部座席に座っていただくため、参加者は1人のみ》

***************************************

このツアーは、雨天は行いません。
若遇下雨天不成行

***************************************

ホタル見物について:自然界に生息している昆虫なので天候によって光らない事もあります。ご了承下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲストハウスお休みのお知らせ

2013年04月20日 | お店や施設
【お知らせ】
以下の期間、ゲストハウスはお休みです。
休業期間:4/21(日)~4/28(日)
営業再開:4/29(月)~

..........................................................................................................................................
(密林を散歩して来ました)

やはり私には’こちら’の方が似合ってるみたいです。
本日は朝からスクーターバイクで’山’へ行って来ました。向かった先は’廬山’です。


プリから途中’霧社’を通過する時に’碧湖’の横を通ります。


途中猛毒の’マンダラケ’がたくさん自生していました。日本でも江戸時代にはこの植物を’麻酔薬’として使った記録があるそうです。


最近雨が降るので’臨時の滝’がたくさん増えていました。

ちょっと山に入ると、たくさんの苔が群生しています。


’廬山’へ向かう道の途中、このような素晴らしい景色を見る事ができます。ここは季節によって素晴らしい紅葉を見れます。


山の下に’廬山温泉’を望みます。’廬山’は温泉郷からまだ暫く山を登った所にあります。


’廬山の原住民’が近づいて来ました。


の入り口です。


こので有名なお茶畑です。海抜は2000メートルほどあります。


の町並み。壁には原住民っぽい絵が描かれていました。


いろいろな原住民のへ私は行きますが、どこのもキリスト教がかなり広まっているようです。




帰りついでに温泉にも入って来ました。今日も’俺の風呂(他に客無し)’でした。

泡風呂もあります。

こちらの温泉の’イチオシ’です。ここの山水をそのまま使っています。水温は10度ちょっとだと思いますが、とにかくご覧のとおり水質が良い。私は温泉と冷泉を交互に入るのが好きです。 温泉万歳!

【お知らせ】
明日から暫くブログの更新をお休みします。
次回更新は再来週からになりそうです。
ご了承下さい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(名所案内):紹興酒造りに初めて使われた’井戸’

2013年04月18日 | 名所案内
【お知らせ】
以下の期間、ゲストハウスはお休みです。
休業期間:4/21(日)~4/28(日)
営業再開:4/29(月)~

..........................................................................................................................................

以前この町が’紹興酒’と’紙造り’で栄えた時代、初めて紹興酒造りに使われた井戸がこちらです。場所は愛蘭橋地区と呼ばれているちょっと現在の市外になる場所で、少し山間にあります。この井戸(水が出る)が発見される前は、’水’搬送に不便な土地で『嫁の来ない土地』として敬遠されている場所だったそうです。
今では、プリは台湾一を誇る’水’の土地として台湾人なら誰でも知っている場所になっています。


この一帯は、風光明媚な場所です。もちろんマコモダケもたくさん育てられています。


この辺りに住んでいる人たちは洗濯場としても利用しています。


時間によっては、こちらの’水’を自由に汲んで持ち帰る事ができます。私も以前この町に来た当事はよくここの’水’を持ち帰ってコーヒーに使っていました。

(おまけ)

こちらのBAR、最近週に4日ぐらいは通っています。オーナーさんは’こだわり’の人で、お店で出される飲み物には’妥協’を感じさせられません。
写真は’ホットココア’ですが、これもビターチョコを削るところから始めますよ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お知らせ:ホタルのシーズンが始まりました

2013年04月17日 | 名所案内
本日ホタルの名所へ行って来ました。3週間ほど前に訪れた時はまだ早すぎたらしく3匹しか光っていませんでしたが、本日確認したホタルは少なくても数百匹以上、もしかすると1000匹ぐらいいたかもしれません(お客さん曰く)。

と、言う事で毎年この時期恒例の’【オプショナルツアー/ホタルツアー】’を始めます。
あと二三週間は見れると思いますが、ホタルの光方の状況によっては早めてこのツアーを終了します。
 
【要予約】ホタルマニアの方はお早めに!
PS:私の車で山に入るため、一度のツアーの参加者は最大で4人までとします。

(昨年の様子:黄色い点がホタルです。/以下の写真をクリックすると拡大します。)


《以下は、ホタル見物の場所です:昼間の様子です。)




夜訪螢火蟲Firefly Optional Tour
ホタル・オプショナルツアー
時間:20時ごろ~(所要2時間程度)
場所:湿地帯
交通:【車】或は【オートバイ】

費用:
【車利用】800元/(催行人数:自家用車利用のため最大で4人まで)
≪800元を参加者で人数割りします。参加者が1人の場合:費用800元≫

【オートバイ利用】400元/1人のみ
《スクーターバイクの後部座席に座っていただくため、参加者は1人のみ》

***************************************

このツアーは、雨天は行いません。
若遇下雨天不成行

***************************************

ホタル見物について:自然界に生息している昆虫なので天候によって光らない事もあります。ご了承下さい。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(名所案内):埔里酒廠

2013年04月15日 | 名所案内
【埔里酒廠/921大地震の遺物】

この町の自慢は何と言っても’台湾一を誇る水’です。私の宿でお客さんに出している’水’も私がいろいろな所(いくつも山を回りました)へ足を伸ばして厳選した’地下水’です。今出している’水’は非常に柔らかい水でPHが+8ぐらいあります。本当に柔らかくて美味しい水です。
ここプリは昔からその素晴らしい水を利用しての’紹興酒’造りが盛んに行われて来た所ですが、今から14年ほど前に大地震で工場は壊滅的な被害を受けました。ここはその時の工場跡(現在も少量ですが、紹興酒を造っています)です。


今では’紹興酒記念館’としてたくさんの観光客が訪れています。


40年物の紹興酒です。飲んで見たいですね。


中国から渡って来たこのお二人がプリの素晴らしい水に目をつけて紹興酒造りを伝えました。

(20年ものの紹興酒)

ここでは’試飲’もできます。一杯50元で、試飲する時に選んだコップはそのままいただく事ができます。(コップ付で一杯50元、安いですね)。

(おまけ)

皆で’地鶏の丸焼き’を食べに行きました。

放し飼いで飼っている地鶏の肉質は最高です。


竹の子スープ ダシに地鶏のエキスも入っています。


龍髭菜。先端は龍の髭(ひげ)みたいですね。


この辺りの渓流で獲れた魚をフライにしてもらいました。

プリは水が良いので料理が本当に美味しいです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埔里ビーフン

2013年04月15日 | 名所案内

本日お客さんのガイドでいろいろと周るついでにプリの名物である’ビーフン’を食べに行きました。台湾の’ビーフン(米粉)’と言うと新竹とここプリが有名所です。
私たちが訪れたお店はプリビーフンの’本店’です。ビーフンの他にプリで有名な名産の’マコモダケのサラダ’と’紹興酒に漬けた鶏(紹興酔鶏)’も注文しました。
こちらのお店の人たちは、私がゲストハウスオープン当時からたいへんよくしてもらっています。今日も注文したもの意外にいろいろとサービスしてくれました。


お店は紹興酒工場の目の前です。お昼の時間帯を過ぎているのに込んでいました。流石人気店です。



油桐の花も最近の雨でかなり散ってしまっています。


巨大なプルメリアの大木を発見です。いったい何年生きているのでしょうかね。とにかく感動です。良いものを見た気がしました。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

②小旅行に行って来ました:高雄 編

2013年04月14日 | 日記
②高雄編

【愛河の夜景】

いつ来ても綺麗ですね。正直私は台北よりも高雄の方が道が広いので好きです。それにどこへ行くにも地下鉄が走っているのでとても便利です。何といっても高雄は海鮮料理が美味しいですからね。


昼過ぎに小琉球を出発して高雄に到着したのは午後2時を回っていました。早速高雄での一食目です。プリでは美味しい’日本のカツ’が食べられないのでこちらをいただきました。


http://www.facebook.com/luyo1234
私がお世話になった宿です。いつもは’ゲストハウス・あひるや’さんにお世話になるのですが、現在お休み中なのでこちらのホステルに宿泊です。オーナーさんは日本に留学経験もある人なので言葉の問題もありません。宿の規模としては私の宿と同じぐらいです。


私が尊敬している高雄在住の大先輩に、又してもご馳走になってしまいました。いつも挨拶にだけは伺うようにしているのですが、その度にご馳走になっています。

ウニ入りオムレツ。本当に珍しい逸品です。

どの料理も美味しくて大満足でした。ご馳走様でした。


明くる朝はゲストハウスの近くの朝食やさんで豆乳をいただきました。この豆乳、台湾では珍しく’永○豆漿’のように水を大量に入れて薄めていません。本当に濃厚な味でした。(台北ではこのような豆乳を飲むことはできません。)



西子湾へ行きました。時間の関係で’夕陽’を見ることができませんでした。ここは知る人ぞ知る有名な’夕陽スポット’です。


ついでに’前英国領事館’も見て来ました。私は古い建造物や歴史を感じさせるものが大好きです。


今回の旅行の〆は、’日本のラーメン’です。ニンニクをたっぷり利かせて美味しくいただきました。非常に濃厚で美味しかったです。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

①小旅行に行って来ました:小琉球 編

2013年04月12日 | 日記
①小琉球編

【小琉球の朝陽】

ゲストハウスの経営は、毎年4月初めの清明節の連休が終わってから月末のゴールデンウィーク前まで閑散期が続きます。という事でお客さんも少ないので宿を休んで二泊三日の小旅行に行って来ました。今回の旅行も限られた時間しかなかったので’駆け足旅行’になりました。とりあえず目的である’新鮮な刺身’と’綺麗な海’は堪能できたので良かったです。

今回の目的地は小琉球です。小琉球へは先ずプリから高雄駅へ行き、そこからバスで東港へ向かい、又そこから船で小琉球へ渡らなければなりません。現在プリの総合バスターミナルから高雄行きの小型バス(所要約3時間半)が出ています。途中’斗南’でバスを乗り換えさせられて高雄駅へ向かいます。料金はプリで先に高雄までの全ての金額を払うので、乗り換える場所や金額を気にしないで楽に行く事ができました。

プリから高雄へ向かう途中、バスを乗り換えた場所です。ここで台北から高雄へ向かうバス(小型バス)に合流するように乗り換えます。

高雄駅から東港へは、バスでおよそ一時間かかりました。

東港の町並みです。朝9時40分にプリを出発して東港に到着したのは午後2時を回っていました。先ずここ(東港)での目的は’新鮮なお刺身’です。美味しそうなものを求めて歩き回りました。昼食の時間帯をとっくに過ぎていたのでちょっと探すのに苦労しました。


’櫻エビ’!!。ここで結構有名な食材の一つです。とりあえずこちらのお店に入って’桜エビチャーハン’をお願いしました。


で、目的の’新鮮なお刺身’はこちらのメニューにはありませんでした。
と、私はそんなに簡単に引き下がりません。お店のおかみさんに、『どうしても、どうしても、新鮮なお刺身が食べたくて、海のない埔里から来たんだ』と話すと『よし、分かった!』と特別に知り合いのお刺身を出しているというお知り合いから’出前’をしてもらいました。


’超新鮮なカジキとマグロ(キハダかメバチでしょうが)のお刺身’です。近海物らしくたぶん冷凍されていないようです。



ついでにスープを注文する代わりに’ヘチマとアサリの炒め物’をお願いしました。’ヘチマ’は炒めると大量の水分が出るのでスープ代わりにちょうど良いです。


旅行一食目から満足の行くご馳走となりました。

(東港から小琉球へ船で渡ります)


(小琉球に到着です)

’小琉球’という島は珊瑚礁が隆起して形を保っている島です。私は以前15年ほど前に来た事がありますが、今の様子は昔とは全く異なっています。とにかく建物が増えた事に驚きました。今では台湾の有名な観光名所となっています。

小琉球では、スクーターバイクをレンタルしました。

ちょっとお洒落なセブンイレブン発見です。この島には私が確認しただけで二軒のセブンイレブンがありました。

(晩御飯)

海鮮焼きそばを作ってもらいました。それも’具大目’のスペシャルバージョンでお願いしました。

お店の人お薦めの’魚の胃と腸の炒め物’です。これが最高に美味しかったです。

(明くる朝6:30/私の泊まった宿からの景色)

素晴らしい景色を見る事ができました。


やはり珊瑚の島ですね。

(朝市場)

15年前、私が友人と来た時この朝市場で捕りたての新鮮なカツオを一匹200元で漁師さんから売ってもらって民宿へ持ち帰って宿の人にお刺身にしてもらって食べた事を今でも忘れません。その記憶が今回の小旅行へと繋がりました。
残念ながら今回はカツオの時期ではなかったようで、どこにもカツオの姿を見る事ができませんでした。

(小琉球の朝の町並み)


次回は夏に来たいと思います。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10日(水曜日)・11日(木曜日)の二日間ゲストハウスをお休みします

2013年04月09日 | 日記
明日から、10日(水曜日)・11日(木曜日)の二日間ゲストハウスをお休みします。

’綺麗な海’と’美味しいお刺身’を求めて1人で小琉球と高雄へ行ってきます。

10日(小琉球/宿泊)・11日(高雄/宿泊)

という事でこの二日間、ゲストハウスとブログの更新をお休みします。


【マコモダケ】


【プリの夕陽】
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/8

2013年04月09日 | 日記
(地母廟/本日)

本日私の宿にご宿泊のお客さんは3人だけです。毎年4月は、一年を通じて一番お客さんが少ない時期です。四月の末のゴールデンウィークから10月下旬までが忙しい時期になります。本日ものんびりと一日を過ごしました。


油桐の花が綺麗ですね。遠くに見える’白い花’が油桐です。少し緑のある所に行くと見る事ができます。


晩御飯は’時来運転’で食事をしました。本日注文したのはチーズがたっぷりと入った’カツ定食’です。この町の料理は’水’が良いのでとにかく美味しいですよ(毎日大満足です)。


又新たに油絵の制作に入りました(お客さんがいないので時間がたっぷりとありますから【笑】)。本日は’下地’のみです。毎日お客さんがいないとこんな風にゆっくりと自分の時間を過ごせるんですけどね....。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/4 油桐の花がもうすぐ最盛期を迎えます。

2013年04月08日 | 日記

毎年この時期になると油桐の花が山を綺麗に飾ります。本日はほとんどお客さんがいなかったので昼間から近所の山に’お花見’に行って来ました。最近の連日の雨のせいで油桐の咲いた花はかなり散ってしまっていました。来週あたりが’本咲き’になると思われます。

地面に落ちた花です。あまりにもたくさん道端を占拠していたのでバイクのタイヤが花を踏んで滑って少し怖かったです。

プリに限らず台湾全土で見られる花です。見たい人はお早めに!

(以下は本日’うろついた’場所です)

お茶畑


山の中はどこもビンロウがたくさん植えてあります。


牛も見ました。


蓮の花が咲くのが楽しみです。もうすぐですね。


ペーパードームにも立ち寄りました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣りに行って来ました。

2013年04月05日 | 日記

今回の狙いはもちろん’大物’です。けっこう山の中まで来ました。この日は私の油絵の師匠と一緒で、場所は前回師匠がたくさん釣った’穴場’です。


師母(師匠の奥さん)と一緒に記念撮影です。この辺りはとても美しいので私の師匠はよくこの辺りの風景を描いています。因みに私も始めて描いた絵はこのあたりの風景でした。

結局この日は一匹も釣れませんでした。前日に大雨が降ったせいもあって、水がかなり濁っていました。又時間を改めてリベンジしようと思います。




魚は釣れなかったけど、温泉や料理は裏切りませんね。
’地鶏の丸焼き’最高です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(名所案内):中台禅寺の公園

2013年04月04日 | 名所案内

中台禅寺の正門の前にある公園をご紹介します。一般に拝観される人たちは’裏門’から入場するので’正門’はほとんどの人は見る機会がないかもしれません。
【正門】

こちらのゲートは普段ほとんどがお坊さんたちが利用しています。


こちらの公園も’緑’がとても多くて気持ちの良い空間です。植物が好きな人にはお薦めです。


公園の入り口には’ラーマヤナ物語に出てくるガルーダ’ですかね、こんなものまで置いてありました。たしかにこの中台禅寺には世界中から集めた珍しいものがたくさん置いてあります。


中台禅寺の’家訓?’。本当に大切な事ですね、私も同感です。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/3

2013年04月03日 | 日記

台湾で’自助餐’と呼ばれているビュッフェ方式の食堂です。この’自助餐’と呼ばれている食堂は台湾全土、どこででもあるごく普通の食堂です。お店によって’菜色(料理のバリエーション)’が異なります。私が台湾に来た16年前は、ほとんど毎日のようにこの’自助餐’で食事をしていました。予算によって量を多くして見たり、少なくして見たりと、’懐具合’によって調整できるので好きです。この日は朝食を食べていなかったので、お昼ご飯としてちょっと多めに’おかず’を取りました。

このおかずにご飯をつけて105元でした。’自助餐’の料理としてはけっこうな値段ですね(注意:プリは田舎ですので、都会よりもずっと安いです)。

魚や肉類を多く取ると’値段’が張ります。


空いた時間に散歩(バイクでですが)して来ました。天気予報では、本日は台湾全土大雨との事でしたが、いつものようにプリは良いお天気でした。(天気予報のせいで、お客さんのキャンセルが相次いでいるんです、天気予報には本当に困っています)。


遠くには’油桐花’が咲き始めました。白い部分です。


出荷用のブーゲンビリアですね。これ、幹を見て驚いたのですが、’老木’ですね。年を重ねれば重ねるほど見事な花を咲かせます。


本日は本当に良いお天気でした。


ハイビスカスもいろいろな色がありますね。


私の宿にも咲いているアラマンダです。私の宿のテラスにはプルメリアとアラマンダとブーゲンビリアがたくさん植えてあります。夏はプルメリアの花の香りが素晴らしいです。


午後遅めの昼ごはんです。牛肉専門店のお店で’牛肉飯’をいただきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(名所案内):廣興紙寮

2013年04月02日 | 名所案内
(廣興紙寮)

マコモダケ栽培の盛んなプリではその繊維を利用して’和紙’を作っている場所が今でもあります。その昔はここプリでとても盛んに’和紙造り’が行われていたそうですが、今ではほとんどが輸入に頼っているようです。そんな中、こちらでは未だに昔ながらの伝統を引き継いでいます。


入り口付近には、いろいろな和紙を紹介した’文化館’があります。入場料金は必要ありません。

いろいろな’和紙’が紹介されています。よく見て見ると....

象の糞から作った和紙までありました。

(紙鋤【かみすき】です。)

今では機械を利用してほとんど観光用となっていますが、これらは隣の専門店で販売もされています。


熱板の上で乾かします。昔は天日や日陰で時間をかけて干していたんでしょうね。


流石観光地、お土産コーナーはとても充実しています。入場料金が必要ではない分、こちらで稼いでいるのでしょうね。


いろいろな観光客が来ます。自分で作った作品をお土産として持って帰る事ができます。


この辺りの風景はマコモダケをたくさん植えていてとても綺麗です。体力に自信のある方は自転車でも来られますよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする