私の後ろの花は食用になる『金針花』です。
This flowers bud can eat. It often becomes the ingredient of the soup in Taiwan.
台東の花畑が有名ですが、こちらでは二種類の品種を使っているそうで、
開花時期が6月はじめから10月はじめごろまでなんだそうです。
台湾では普通にスープの具材として食べられていて、食用になるのはまだ花が開く前のつぼみの状態の時です。
この花は台湾の東エリアで一斉に咲く事でも有名です。
This blooming flower is famous in tai-dong.
花の形から推測するに、たぶんユリ科の植物だと思います。
場所は日月潭の外れの・元『日潭』があった場所です。
戻りついでに『日月潭の慈恩塔』にもよってきました。
『慈恩塔』は日月潭の最も高い所に位置しているので、最上階まで上ると本当にすばらしい景色を見ることができます。
登り口から『慈恩塔』までは570メートルです。こちらから登り始めます。
登ると言っても緩やかな坂道とスパンの広い階段が続く道です。
(サルノコシカケ) この道は私も大好きな道で、珍しい動植物をかなり見る事ができます。
以前こちらで世界最小のクワガタ虫を見つけた事もあります。
この植物は、日本では鉢に入れられて鑑賞用になっている『ゴムの木』です。本来は巨大な木になります。
ちょっと変わった種類のバナナです。
暫く気持ちの良い道が続きます。以前は時々こちらへ朝日を見に何度も足を運んだことがあります。
I like walking on mountain roads while looking at pretty scenery.
『慈恩塔』に到着です。 arrival pagoda.
体力に自信のある方には是非行ってもらいたい場所です。
You can enjoy a wonderful view from top of the pagoda.