【紅香温泉】
今回で4回目の訪問です。こちらの温泉は霧社から暫く進んだ山の中にあるので、しょっちゅう行ける場所ではありません。
昨日は天気も良かったので一人でいつものようにスクーターで行って来ました。
今回のルートは、行きと戻りが違うのでたくさんの景色を見る事ができます。
『埔里』→『霧社』→『翠峰』→急坂を降りて『産業道路』→
『紅香温泉』→『産業道路』→直接『霧社』→『埔里』です。
途中綺麗な景色を眺めながらウーロン茶や柿の畑を通過します。
南投客運のバスでも行ける終点の『翠峰(標高2300m)』から『力行産業道路』を目指してひたすら急坂を下ります。
この辺りは、昼間と夜間の気温差も大きいので紅葉も多少見れます。
『翠峰』と『産業道路』の標高差は1000m以上あります。とにかく下ります。
標高2000メートル付近の様子。
この辺りでは茶葉の栽培が盛んな様です。
白い紙袋の中は全て『柿』です。
茶畑が広範囲に渡って広がっています。
記念撮影。1人なのでカメラの角度の調整が難しいですね。
ひたすら降ります。(急坂なので、運転する手がけっこう疲れています)。
本日のベストショット(かな?)。 けっこう気に入った風景です。
やっと降り切りました。『産業道路』に着いてから暫く進むと川が流れています。この川の暫く先に目的地の『紅香温泉』があります。
目的の温泉があるに到着。小さな原住民です。
温泉近くには吊橋があるので、雰囲気が良いので初めていかれる方には是非渡っていただきたい。
温泉に到着です。左に見える’掘っ立て小屋’が温泉です。
一応、入浴する場所は男女別れています。
こちらの温泉は、基本的には水着着用です。
【掃除中】の人たち。 こちらの温泉はの人たち皆が普段利用している温泉で、入浴料金が必要ありません。
外部の人たちにも自由に開放しているけど、ゴミの持ち帰りなどの最低限のマナーを守ってほしいとの事でした。
戻りの『力行産業道路』。
昨日お客さんから『梨山』からのルートについて問い合わせがあったので、ちょっとお知らせしておきます。
このルート:『梨山』→『紅香温泉』→『霧社』
部分部分ですが、道路の状況が良くないので、普通の車での通行はあまりお勧めできません。
※4輪駆動の車なら問題ないと思います。
もし通過されるなら明るい内に走行して下さいね。(夜間は街灯がほとんどありませんので)。