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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

『久美部落』へ行って来ました。

2021年02月28日 | 名所案内

【久美 信義区】

東埔温泉へ向かう道の途中にあるです。
信義区一帯に定住している原住民の方のほとんどが布農族の人たちです。
こちらのには、以前(かなり前)クリスマスパーティーに呼んでいただいた事が一度だけあります。
それ以来、暫く訪れる事がなかったです。



先ずは、地図で現在位置と大体のの道を理解してからブラブラしました。


の公民館(集会場)みたいな場所です。



町中のたくさんの場所にこの様な銅像を見る事ができました。


どこの原住民でも言える事ですが、基督教の宣教師がかなり早くから入り込んでいます。


の中ではたくさんのキャベツが栽培されていました。

こちらのでも、若者の’離れ’がかなり進んでいる様でした。



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東埔温泉の源泉

2021年02月25日 | 日記

【 東埔エリア 】
この辺りから阿里山のゲートまでは大体80キロの距離です。
阿里山へは、もう少し暖かくなったら日帰りでスクーターで訪れてみようと考えています。

≪昨日のブログの続きになります。≫

【東埔温泉郷】 
埔里方面から21号線⇒同富・投60『東埔』方面へ更に山道を8キロほど進んだ場所になります。


昨日私が訪れた温泉は、温泉街から坂道を二十分以上(歩くと)上った場所です。




温泉の湧き出し口の温度は43度ほどなので、全体的に少し温めです。
(長湯にはいいかもしれません。)



こちらの温泉のオーナーさんとも仲良くなりました。(笑)
ちょうど昼時だったので、いろいろと食べさせてもらいました。
元軍人(海陸特殊部隊)さんで、今度私の宿に遊びに来るらしいです。

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『桃花』を鑑賞しに出動して来ました。

2021年02月24日 | 日記

【桃花 東埔エリア】

本日は朝から楽しみにしていた’桃花観賞’に行って来ました。
向かった先は信義郷の先にある東埔温泉一帯です。
今年は、私の住んでいる埔里近郊の桃花の開花があまり良くありません。
(昨年はけっこう咲いていたのですがね。)
と言うことで、本日はスクーターでの遠征となりました。
戻りついでに東埔温泉の源泉にも入ったので、その様子は次回のブログでお知らせします。




やはり標高が多少高い方が、桃の栽培に適しているのでしょうかね。
この辺りは何もありませんが、景色だけは素晴らしいです。



東埔温泉に向かう途中渡る橋。

道端にはたくさんの花が咲いていました。




今年は櫻(カンヒザクラ)の開花が素晴らしいです。





≪次回温泉編につづく≫
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丑年が始まりました。

2021年02月12日 | 日記

【丑年の初日の出? 霧社へ向かう途中に撮影】

『新年快楽‼

富貴有餘 福壽雙全 事事如意 四季進財

五福臨門 財源滾滾 恭喜發財 招財進寶

年年有餘 日日見財 生意興隆通四海、財源廣進達三家


と、皆さんにもお金が入って来る様に、縁起の良い言葉を選びました。

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【著書『トウサンの桜』の主人公になっている王海清さんが植樹した桜。】
今年も綺麗に咲いています。


台湾でよく見る事ができる桜は、ヒカンザクラ(緋寒桜)とかカンヒザクラ(寒緋桜)
と呼ばれている品種です。日本では沖縄一帯に普通に見る事ができる桜ですが、話に
よると元々は台湾に自生していた品種を沖縄に苗が運ばれて広まっていったらしいです。
(私も詳しく知りませんが。無責任で申し訳ない。)


【現在の地名は、『春陽』です。】
この辺りの標高はちょうど千メートルぐらいです。
因みにこの一帯は台湾最大の大きさを誇る『鬼艶鍬形虫』の生息地として知られています。
クワガタ虫好きな人にとっては重要な場所です。







こちらは『李(スモモ)の花)』。
私の住んでいるエリアでは、梅、桜、杏、李、桃(これから)の開花を楽しむ事ができます。
来週・再来週ぐらいには桃花鑑賞に東埔温泉辺りへ行ってみようと考えています。




この山の奥には廬山温泉があります。




本日、農暦の一日目が始まりました。
正確には本日より『丑年』が始まります。
太陽暦によって農暦の新年の始まり(新しい干支の始まり)が一月になったり、二月になったりします。

≪なので、一月生まれの日本人の半分ぐらいが、自分の干支を間違えて認識している事になりますね。≫

私の例年の年越しは、台北で行われる親戚一同が集まる食事会(大晦日の晩)に参加して
初一(新年一日目)は宿をお休みしています。
でも今年はコロナ禍の影響で(親戚の長老に高齢者もいるので)親戚一同が集う食事会が
中止になりました。

と、言う事で本日初一(農暦の元旦)から宿の営業を行っています。

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45年の老舗の『蚵仔煎』。

2021年02月06日 | 名所案内


【蚵仔煎 埔里市内】
こちらのお店は、埔里で古くから営業を行っている蚵仔煎45年の老舗です。


今回ご紹介するのは、台湾料理の中でも特に知名度が高い蚵仔煎です。
ちょっと無理な日本語にすると『牡蠣オムレツ』と言った感じでしょうか。
因みにこの料理、台湾語の発音しかないので、≪ke zai qian≫と中国語(普通話)読みする人はいません。
※台湾語(閩南語)なので、発音を文字表記する事ができません。
台湾語が下手な人が発音すると時々「牡蠣」が「芋」になってしまっています。
’ 芋オムレツ ’ .......。けっこう周囲を笑わせている光景を目にします。



現在のオーナーさんは、ご両親から引き継いだ二代目に当たって、旦那さんが日本人なので日本語も堪能な方です。
私の宿に来られた日本人のお客さんたちにもよくしていただいているので私も助かっています。



材料の仕入れには、いつも新鮮な牡蠣に拘っています。



この台湾料理ばかりは、流石に台湾人以外は調理が許されない感じです。
(日本のスシは日本人が握れ!みたいな感覚ですね。)




本日もいろいろとサービスしてくれました。
(オオブリノの牡蠣を多めにとか。)



と言う事で、元ペンキ屋さんの私が、お礼に看板の枠組みの塗り直しをさせてもらいました。
(上記写真:養生テープを貼り終えて、これから塗り始めるところです。)



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新鮮な『猴頭菇』をいただきました!

2021年02月05日 | 日記




台湾での中国語名:猴頭菇
日本名:ヤマブシタケ / ふさふさ感が、山伏の装束にある飾りに似ている事からこの名前が付いたらしいです。

本日、友人の奥さんから珍しいキノコ類をいただきました。
私の住んでいる埔里では、よく道端に干されている ’ 猴頭菇 ’ と言うキノコです。
このキノコは ’ 新鮮な生の状態 ’ のものをほとんど見る機会がありません。
中華料理の高級食材として販売されている’ 猴頭菇 ’ は、干して乾燥させたものが主流です。
(※一般に干しシイタケの様に、煮出し用の具材(主な目的はダシ汁に)に使います。)


巨大シメジもいただきました。


豚肉が安売りしていたので、迷わずゲット!


私の悪い習慣ですが、料理が面倒なので ’ 本日も、まとめて全部一緒に炒めました。’



本日の昼食。




本日初めて生の新鮮な物をいただいて調理したのですが、正直調理方法を誤って使ってしまいました。
’猴頭菇’自体は味が濃くて美味しかったのですが、やはり煮込んだ方がダシが出て合っているなと思いました。
次回は鍋料理に使おうと思います。(ちょっと反省....)








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最近の習慣。寝る前は豆乳です。

2021年02月03日 | 日記

ここ一年ぐらいは、ほとんど寝る前に豆乳(甜.或 鹹)をいただいています。
写真に写っているたくさんの食べ物は、豆乳以外は全て同行した’息子’が注文したものです。
(私は基本的に晩御飯を食べない人間なので、いつも’豆乳だけ’にするか、ちょっと軽く食べる程度です。)



台湾のどこにでもある『永和豆漿』。
営業時間は、夕方から朝9時ごろまでです。
完全に夜食(夕食ではありません)の客層狙いのお店ですね。




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最近宿泊客が少なく暇な時間が多いので鍛える時間が増えています。
ゲストハウスに置いてあるベンチプレスも95kgまで復活しました!
(若い時、私は115kgまで挙げていました。)
とりあえず、目標は100kg! あと5kgです。



ベンチプレス台の上には’懸垂用の鉄棒’を自分で取り付けました。
かかった費用は全部で300元以下。安い!
DIY(Do It Yourself) 自分でやってみよう!ってやつですね。

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日月潭へ行って来ました。

2021年02月02日 | 名所案内

【日月潭 魚池郷】

台湾で最も大きな湖(一応)とされています。

本日は、息子の車の運転練習につき合いました。
日月潭の周遊道路は、グネグネ道が三十キロ以上続くのでけっこうハードな練習コースになりました。
何度か私たち親子で’三途の川’を渡りそうにもなりましたが、何とか無事に1日の練習を終える事ができました。




まだまだ父親の神業的な運転技術には遠く及びませんね。





三蔵法師を奉っている『玄光寺』にも寄り道しました。
コロナ禍の現在、参拝客が本当に少なかったです。


まだ梅花がみれました。
今後は、杏、桃、李、桜の花の季節が続いて始まります。





けっこう有名な’茶葉蛋’のお店です。
以前は一つ10元だったのに、13元に値上げしていました。


お店の中にはたくさんのお土産も売っています。


ついでに『玄奘寺』にも寄ってきました。
こちらの三階には、三蔵法師の舎利子(日中戦争時に中国南京から流出⇒日本⇒台湾)が奉納されています。


玄奘寺は、日月潭の周遊道路の最も高い道沿いにあります。
そこからの日月潭の眺めもなかなか良いですよ。


息子の運転でぐるっと日月潭を一周しました。
ちょうど夕陽が良い感じで沈んでいくところを見る事ができました。


≪追記≫
日月潭は、日本人にとっては比較的知名度がある様で、私の宿に来られる日本人の殆どが日月潭観光をしています。
コロナ禍前の私の宿に来られるお客さんの八割以上は日本人以外でしたが、日月潭観光が目的の人は
たぶんその一割程度です。
私の住んでいるエリア(南投縣)のメインは、やはり ’ 山 ’ や ' 大自然 ' です。
私のブログを遡って見ていただければ、今後南投縣へ旅行される方には参考になると思いますよ。


コメント (5)
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