【レストラン金井/埔里】
本日は、友人に招待されて『活魚料理』のレストランへ行って来ました。
この辺りの水は、埔里の中でも特に良質の地下水が出ていると言われているエリアです。
こちらのレストランの魚は、完全にこの辺りの自然水を利用して育てているので一切の薬類を使用していません。
すごく新鮮で活きの良い魚をいただく事ができます。
養殖されている魚の種類は、チョウザメ(キャビアのお母さん)、ブラックバス(台湾では普通に食材)、
草魚、鯉、ティラピア等です。
本日は私たちがいただいた魚は、調理直前まで泳いでいたチョウザメとティラピアとブラックバスでした。
緑に囲まれたこちらのレストランの建物。
【以下、本日いただいた料理(全部ではありませんが)】
キクラゲのジュース。生姜なんかも入っていてミキサーで細かく砕かれていました。けっこういけます。
埔里名物のマコモダケ。このレストランへ来るまでにも広大な範囲に渡ってあるマコモダケの畑を通過します。
茹でてから、マヨネーズで食べるのがお勧めです。
これも埔里でけっこう有名なビーフン。カボチャなんかが和えてあって美味しかったです。
京都排骨。こちらのレストランでこだわりの飼料で養豚されている豚肉です。
脂身に甘みがあって肉質最高。本当に美味しかったです。
本日のメインのチョウザメ。スライスにしてから鉄板で焼いて...。とにかく美味しかった...。
(たぶん本日の料理の中では最も値が張った一品だと思います。)
よく『トウモロコシ鶏』と呼ばれているニワトリの肉です。黄色っぽい色をしているからなんでしょうかね。
(台湾人の間では、『白斬雞』と言った方が通じますね。
ブラックバスのスープ。日本人が見たら「えっ、食べられるの?」と言われるかもしれませんが、本来食用に北アメリカ
から輸入されて食材です。
デザートに出て来た饅頭。けっこう中味に拘っていました。
本日の仲間たち。写真右の方(友人)がご馳走してくれました。けっこう使ったと思います。
(普段は埔里とニュージーランドのどちらかで生活しているご夫婦です。)
敷地がとにかく広い!散歩するだけでもけっこう楽しめます。
敷地内には喫茶店もあります。
店名:金井餐廳