今日は、年に二度の区費の支払日です。
区費なんて呼び名は色々在ると思いますが、町内会費のほうがわかりやすいでしょうか。
要するに最小単位の税金です。
わが村は陸の孤島と呼ばれていたことのある市の端っこのさらに隣町との境界線にある村です。
基本的な分担金のほか、耕作面積に対しても賦課金を計算されます。
最近、農地からの収入なんて望めなくなっているのになんか疑問を感じています。
今後、わが村は高齢化に直面していくことでしょう。
子供のいる家庭は一割以下ですよ。
20数年後を想像するのが恐ろしいですね。
今後、田舎暮らしを楽しむためには新しい村のあり方を作り上げることが必要だと感じています。
ありふれたへんぴな村ですけれど日本の小さな縮図を見ているような気がします。