仕事場からの帰り道、歩きたくなくなった孫。
おんぶしてくれと妻にせがみます。
知らぬ振りしていると、最後の手段でうずくまって泣く方法をあみだしました。
ほんとに悲しそうな雰囲気で泣くのです。
迫真の悲しみの演技なのですが、ついつい眺めて笑ってしまいます。
エケベリアです。
昔からいろいろな名前で出回っていて、品種の特定が難しいものの一つです。
たとえば、イワレンゲ、タカサキレンゲ、ヨウロウ、ピーコッキー。
そして私のお気に入りの七福神。
ありきたりの植物をテーマに４年くらい栽培しています。
今年は、コンパクトから大きく作る方に変えてアピールしました。
画像は、長男が自分の楽しみのために一鉢ですが作っています。
きっかけは、普通に家庭にある植物を、本気で作ったらどうなるのかが発端でした。
結果は、
予想外に大きくなりありきたりな植物でも商品価値を生み出してくれています。
ほんのささやかにですよ。
追伸！
昨日は、京都から長年営業で来ていた人が、若手と交代するため
最後の出張でした。
それこそありきたりに我が家で作っている野菜、川魚の料理。
ささやかながら同業者も呼んで７人でお別れ会をしました。
１２時近くまで飲んでしまったので、ブログ書けませんでした。
少し、二日酔いかも？
