四国の生産者が発表しているバニータイプのビオラです。
種取をしようとしているのですが・・・
出来にくいタイプなのか要領が悪いのか〔多分こちら〕今のところ不稔性が強く現れています。
ようするに種ができてくれません・・・
小さな花ですが、花の上がりはずいぶん多いです。
一方こちらのやや大ぶりのタイプの方が私と相性が良いようでそれなりに種ができています。
パンジーやビオラはまだ初めて一年目なのでじっくり構えていこうと思っています。
同時にリカチャンパンジーも種取していますが、こちらは順調に種を確保できています。
バニータイプ本来は野性に近いと思われるので、種もできやすそうですが・・・
今年の秋に夢をつなぎましょう。
上の方のは種が採りにくいんですか
色々研究するのも楽しいんでしょうね
こちらのはサントリーのこんもりビオラ(ブルーバイカラー)ですが、終わった花を摘み忘れて、種だらけになりました。
採種の後、しばらくおとなしくしていましたが、ここにきて、また咲くようになりました。1株で30cmくらいに育っています。
種を蒔きましたが、まだ2日目、出てきません。
こういうクールな色好きですvv
ウチのベランダがもっと広かったら、こういうのもたくさん植えるのに。。。
我が家でも種取をしようと思っていますが
さて!いかがなもにかと・・・
バニータイプも愛嬌があってかわいいです(^^)
ほんの少しでも種ができれば来年につながるのですが・・・
この品種を作っている生産者は今まできっと凄い努力をしたのでしょうね・・・
改良の途中で劣勢の遺伝子が混ざりこんだのでしょうか?
種ができ過ぎて開花にが少なくなるのも困りますけど・・・
他のビオラの花粉を交配してみようかな?
かいづさんも私と同じ一年生ですね。
シャープでクールですか・・・
なんだか新鮮な表現方法に感じます。
ラベルつくりの参考にしましょう。
minminさんのところでは簡単に種ができるかもしれませんよ。
たった一株の観察ですから、事実はわかりません・・・
私は紫の方に野ウサギみたいな力強さを感じます。
薄い方は、繊細で女性的ですね。
薄い方が、野うさぎミーモって名前をつけられています。
ドイツの園芸も進んでいて、日本みたいな色彩感覚だとかってに思い込んでます。