宿根性のニオイスミレに発生するソウカ病です。
我が家のニオイスミレ・・・はかた紫に発生した病気です。
種から育てるパンジーやビオラには感染の被害は聞いたことがありません。
人間の皮膚病みたいなものでしょうか・・・
条件が悪いとどんどんひどくなって根っこまで感染し成長しなくなることもあります。
ただ今の時期に予防しておけば、簡単に防ぐことができるのでそんなに怖い病気ではないようです。
発生条件として15度から20度以下で菌の胞子が活動を始めますから秋と春の病気です。
ダイセン系の農薬〔昔の本によると〕を2回ほどかければ予防できるそうなので、気になる人はお試しください。
昨日は4月上旬の気温になったそうで、チューリップも一斉に花が進みました。
トラックも久々満車状態です。
今日は運送屋さんのトラックに来てもらうのでチューリップもほとんど終わってしまいます。
出荷をする時は安心するのと寂しい気持と複雑です。
まず予防が一番大事なのでしょうが
知識の無い私などは気が付いたら罹っていたと言う事になってました(涙)
チューリップ、壮観です!!
拝見して我家でも早くチューリップを楽しみた~い☆と節に思った次第です。
出荷された後は寂しいお気持ちだと思いますが
きっともう次のお花さんが出番を待っているのでしょうね。
(^-^;
なんとなく気持ちがわかりますよ。
わかりませんが、華さんのブログを知るように
なってからは過去において思い起こせば枯れてしまった植物たちは手当てをしなかったのでだめにしてしまったなぁ~と ごめんなさ~いですね。
チューリップさんともお別れなんですね。
昨日のビオラもとてもきれいな色あいで
素敵ですね。
病気の勉強になりました。
今年もたぶん発生すると思うので、参考にさせていただきます!
チューリップ達、嫁入り先で元気に過ごしてくれることでしょうね。
時々手遅れになることがありますね~
そのたびに反省です。
チューリップのあとにはまだ予定がありません・・・
去年はヒマワリだったんですけども
こんな気まぐれで無計画なところもあります。
前者には丈夫さを期待して、後者には綺麗さを期待しているようです。
まぁどちらでも喜んでいただけたら満足です。
土が健康であればあまり心配はいらないようです。
私はあまり消毒をしないほうなので農薬に詳しくありません。
必要最低限がベストですね。
昨日のビオラに挑戦したいのですが、種取が上手くいきません・・・
2種類の農薬で処理すれば完璧です。
自分の育てた花で喜んでもらえたらうれしいですね。
毎日お世話していると、思い入れが。。。
こうやって消費者に届けられるのね。
今朝は霧がすごかったです。そちらはいかがでしたか?