交配していたアマリリスの種がはじけそうです。
採種しました~
ユリの種と同じようにぺっちゃんこ・・・一個に70粒くらいの種が出来ているようですね~
種を蒔いて・・・約、3年くらいで開花する予定です。
アマリリスの栽培は、20年ほど前まで種からの繁殖でやっていたのですが、オランダからの球根輸入が解禁されて・・・断念〔採算が取れなくなったのです。〕
輸入された品種は、いまだに日本の気候に馴染んでいないようです。〔病気に弱い〕
やはり・・・日本で育てる品種は、日本で改良するべきですね~
〔4月27日の画像〕
この品種は、20数年前に私が改良していたものです。〔20年間畑の隅で生き延びていてくれました〕
日本に在来していた剣弁の花と、オランダの品種との交配種・・・
今回は、さらにピンクの品種〔オランダ産〕をかけあわせてみました。
さて・・・久しぶりのアマリリス栽培・・・3年後に素敵な品種に出会えますでしょうか?
まったくそう思います。日本の気候風土に合った良いものをお願いします!
ほんと日々の積み重ねですね!
お疲れさまです!
シクラメンみたいに種を播くと球根に変化して行くのですか?
我家のアマリリス病気との戦いです。
日本の気候に合ったアマリリスとは嬉しいです。
本当にぺっちゃんこですね
それにしても開花まで3年もかかるなんて気が遠くなっちゃいそうですね
種を蒔いたことも忘れちゃいそう
でも、3年後が楽しみですね
いつも花が終わったら取っちゃってるので。
3年後・・どんな花が咲くか楽しみですね!
それまで頑張ってブログを続けなきゃ~
アマリリスの球根は、南アフリカで〔多分〕栽培されているようです。
乾燥地帯ですから・・・病気なんて気にしなくてもよいのでしょうね~
3年っていっても・・・毎年種まきしていたら・・・毎年咲くって事です。
継続こそ力なりですね~
アマリリス・・・交配しなければ、種にならないかもしれません。
昔からあるアマリリス・・・丈夫だと思いませんか?
丈夫で綺麗なアマリリスが良いですよね~
風で遠くまで飛ばされるような構造でしょうかね~
3年かかるのですが・・・毎年種まきしていたら・・・毎年新しい花に出会うって事です。
3年後が楽しみになりました~
種から育てる生産者は・・・ほとんどいないと思います。
こんな時代だからこそ個性的にならなければと・・・
3年・・・いつの間にか過ぎてますよ~
こんばんは~
アマリリスに種が・・・
へぇ~~!
知りませんでした~
我が家は蕾がついて喜んでいたら
水切れで?枯れちゃいました~
(鉢植え)可哀そうなことをしました~涙
この子が咲いてくれるまで
ブログを続けなきゃ...笑
いつぞやはまるぽっちさんのところでお逢いしましたazami610です。(皇帝ダリアのときです~)
アマリリスの種我が家は毎年できております。
今年は種まきをしようということで、7日の日曜日にはじめて蒔きました。
種まきの時期がいつなのか分かりませんが、種ができたときに蒔くのが発芽率が高いように思います。(ほんとは秋蒔きなのかもしれませんが・・・)
多年草と一年草の種まきのタイミング・・・春蒔き、秋蒔きとわけなくてもと思っております。
こぼれダネの原理から行くとこれでいいのかと、最近思いました。
博多の華さんのところとお花の色が違いますが種まかれるようでしたらおくりますよ!
プロの方に失礼かな?
庭に植えても毎年咲いてくれる品種をめざしています。
昔からある品種は丈夫です。
3年なんて・・・すぐには来てほしくないのですが・・・複雑な心境です。
いらっしゃいませようこそおいでくださいました~声をかけていただいて嬉しいです。
本当に・・・驚きますね~
アマリリスの種まで蒔く人がいるなんて・・・
私の知っている生産者のなかで、アマリリスの種を蒔いた人は一人くらいしかいません・・・
アマリリスは熱帯性の植物だと思っています。
当然・・・種は低温にあわせることも乾燥させることも必要ないと・・・
取り蒔きが良いですね~忘れないし・・・今年の成長も期待できますし・・・
将来は、登録できるような品種を作るのが目標です〔夢ですが〕
昔から日本にあった白スジアマリリスにオランダで改良されたレッドライオンの花粉を交配して生まれた品種が我が家の基本品種になっています。
今年は、この品種にチェリーブロッサム〔ピンク系〕を交配しました。
種まきされているのでしたら・・・交配してみませんか?
面白いですよ~
アマリリスの交配はどんな感じなんでしょうか?
今年初めてパンジービオラの交配を勉強しています。
交配の種取が終わって種を整理しはじめたところです。
アマリリスも来年交配してみようかな。
お手本の(大先生)博多の華さんがいらっしゃるので心強いです。
アマリリスの交配は花が大きいので簡単です。
花粉は、冷蔵庫で一週間くらい?保存できると思いますのでタイミングをみて受粉させて〔雌しべが湿ってくる〕ください。〔違う種類を組み合せると変化が出やすい〕
パンジーやビオラの交配は、花の構造上厄介ですね~
雌しべが窪んでいるのです。
花粉をすくって雌しべの穴に入れ込む必要があります。