458)肥満と内因性カンナビノイドとDHA/EPA

図:内因性カンナビノイド(アナンダミドと2-アラキドノイルグリセロール)は細胞膜のリン脂質に含まれるアラキドン酸から合成される。食事からのリノール酸やアラキドン酸の摂取が多いと細胞膜のアラキドン酸(細胞膜の図の青で示す)の量が増え、内因性カンナビノイドの産生量も増える。一方、ω3系不飽和脂肪酸のドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)の摂取量が多いと、DHAやEPA . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )