がんの予防や治療における漢方治療の存在意義を考察しています。がん治療に役立つ情報も紹介しています。
「漢方がん治療」を考える
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909)mTORC1阻害はがん細胞のフェロトーシスを促進する
908) マラリア原虫とがん細胞を死滅するアルテミシニン誘導体
907)アルテミシニン誘導体のフェロトーシス誘導作用(その2):ヘムがエンドペルオキシド架橋を開裂する
906)アルテミシニン誘導体のフェロトーシス誘導作用(その1):エンドペルオキシド架橋が活性酸素を発生する
905)ドコサヘキサエン酸はがん細胞のフェロトーシス誘導を増強する
904)がん消滅(その3): 5-アミノレブリン酸はアルテスネイトのフェロトーシス誘導を増強する
903)がん消滅(その2):フェロトーシス誘導療法は抗がん剤や放射線治療に対する抵抗性を減弱する
902)がん消滅(その1):活性酸素ががん細胞を死滅する
901)がん細胞を狙い撃つ注目の最新がん治療:フェロトーシス誘導療法
900) オールトランス・レチノイン酸(ATRA)の分化誘導作用(その2):PPARγリガンドとの相乗効果
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333) オリーブオイルのがん予防効果
2013年04月26日
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図:地中海地域の食事(地中海式ダイエット)ががんや循環器疾患を予防することは多くの疫学研究で明らかになっている。地中海式ダイエットで使用量が多いオリーブオイルが、がんや循環器疾患の予防効果に大きく寄与していると考えられている。オリーブオイルに含まれる一価不飽和脂肪酸のオレイン酸やその他多くの成分には、抗酸化・抗炎症作用や抗菌・抗がん作用や免疫増強作用などが報告されており、これらの相乗効果によって、 . . .
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332)「肉や乳製品は乳がんを促進する」は本当に正しいのか?
2013年04月20日
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図:がんと栄養に関する欧州前向きコホート研究(European Prospective Investigation into Cancer and Nutrition:EPIC)のデータを使って肉・卵・乳製品の摂取と乳がんの発生リスクの関連を解析した論文のデータの一部を転載している。それぞれの食品別の摂取量を少ない方から多い方に5つのグループに分け、摂取量が最も少ないグループの乳がんの発生リスクを . . .
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331)がんとアルツハイマー病のトレードオフ
2013年04月12日
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Weblog
図:がん細胞は日頃から細胞分裂を行っている組織から発生する。遺伝子変異の蓄積によって細胞分裂の制御ができなくなるとがん細胞になる。神経細胞は細胞分裂しないので、細胞増殖の制御異常でがん化することは無い。しかし、再生できないので、ダメージによって変性や細胞死によって数が減少すると、アルツハイマー病などの神経変性疾患が発症する。がんとアルツハイマー病は共通のリスク要因が多いが、この2つの疾患の間には、 . . .
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330)ケトン食で頭が良くなる?(2):記憶とヒストンアセチル化
2013年04月06日
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Weblog
図:ケトン食は、神経細胞におけるエネルギー産生の改善や抗炎症・抗酸化作用やアポトーシスを阻止する作用など様々なメカニズムによって、神経細胞を変性や細胞死から保護する作用がある。さらに、βヒドロキシ酪酸はヒストン脱アセチル化酵素を阻害することによって、エピジェネティックは遺伝子発現調節作用によって認知機能や長期持続記憶を改善する可能性が指摘されている。これらの総合的な作用によってケトン食は . . .
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