SPP講座３日目
高校生が成長
今日は、鹿児島大学での高校生向け夏季講座も３日目。その成長が確かなものに。
今日は午前午後、水素の実験でした。
午前の実験で、電気を発生させるために燃料となる水素を電気分解で発生させる実験を行い。午後、発生させた水素を使って燃料電池で電気を起こす実験を行った。５班に分けた高校生のチムーの個々間の連携がかなりいい感じになってきている。
５高校の生徒が、チーム内で力を合わせ、あるいは役割を分担して、実験に取り組んでいる。ほとんどが高校１年生。成長著しい漢字を受けた。大学の講師の評価もいい。
やはり、高校生は才能は備えている。要はその才能を引っ張りだし、自信を持たせ、伸ばすのが教育かもしれない。
生きていくに必要な疑問を持つ。そして解決のために考える力を育てることが大事だ。
今回もＳＰＰ講座の効果を身近に感じました。引率の先生方の評価も上々。明日の最終成果発表が楽しみだという発言が相次いだ。高校生の皆さん明日まで頑張って下さい。
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