「日・米・中IoT最終戦争」
日本はセンサーとロボットで勝つ
先日、大阪で著者の「産業タイムズ社」の泉谷 渉代表取締役社長に、サイイ入りで戴いた本です。
同社長はIT/半導体/電子部品の現役最古参記者として、今日も各地を飛び回り、取材活動を続けている方で、私も県の大阪事務所時代に知り合い、10数年のお付き合いであり、毎年、かごしま企業家交流協会の会員企業向けに、大阪で講演にお呼びしてお話を聞いている方です。
今月8日の講演内容のタイトルが、将に、この本のタイトルそのものでした。
先頃発刊された「日・米・中 IoT最終戦争」(東洋経済新報社 定価1500円+税)は、IoT時代における世界覇権競争の最新動向をまとめたものです。
センサー王国・ニッポンのすごすぎる技術、次世代自動車を巡る激烈バトルの行方、カスタマイズ化で他を圧倒する日本のロボット技術などを最新取材をベースにリポートされた、それはそれは読みごたえのする内容です。
全国書店、およびAmazonで好評発売中ですので、ぜひ、一読いただくと、今の、そして、これからの日本の「IoT」の行方が良くわかります。
お薦めの一冊です。
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