中国の2大学が1位、2位
日本の東大は7位
イギリスの教育誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーションが先日、中東を含むアジアの今年の大学ランキングを発表した。
その新聞を見て、日本の東大が7位。中国の北京大1位、2位は同じく中国の清華大、中国が1位、2位。3位は、シンガポールの南洋工科大、4位香港大、5位香港科技大。
100位以内に日本の大学は12校、昨年から2校減少とのこと。この結果をどう見るかだ。
同誌はアジア随一の大学大国と評価する一方で、中国などの勢いに押される形で日本の多くの大学が順位を下げたことを懸念しているという。原因については、資金不足のほか、海外の研究者との協力が弱い傾向があると分析しているという。
このことは、今や経済をはじめあらゆる分野でグローバルな時代が加速している中で、日本経済をこれから支える人材養成。日本の大学のあり方を考えさせられる問題点が指摘されているのかも知れない。
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