16年10月時点の推計日本人口
日本人は過去最大の29.9万人減少
総務省が14日公表した2016年10月1日時点の人口推計によると、外国人を含む総人口は1億2693万3000人で、前年から16万2000人減少し、マイナスは6年連続となったようだ。
日本人は過去最大となる29万9000人の減少を記録。人口減少は40道府県、増加は7都県。増加率トップは東京の0.80%。東京一極集中に歯止めがかからない。
鹿児島県の人口はというと、163万7千人、前年から0.66%減少。鹿児島県は減少が止まらない。
人口が減った40道府県のうち、21道府県は減少幅が拡大。減少率トップは秋田の1.30%で青森、高知が続いている。
人口増の7都県は埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、福岡、沖縄。埼玉、愛知、福岡3県は増加幅が拡大している。
中でも注目はやはり沖縄。日本最南端で、米軍基地問題でもめているが、なぜか、人口は増加している。この利用を国は、しっかり調査して、それを公開すべきだ。何か、人口増の利用が、ヒントが隠されていると思うわれる。
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