これは大変、意識改革が必要
日本列島の危機だ。
9月4日の近畿地方を中心に大きな被害をもたらした台風21号。
西の空の玄関口、関西国際空港も滑走路や空港施設が浸水し、タンカーが連絡橋に衝突する前代未聞の事態に見舞われた。各地の被害の状況もあまりわからに内に、
次は、北海道の地震発生。マスコミは一斉に北海道に取材のカメラを移動した。
台風21号の復旧のメドはどうなっているのか。特に、関空の復旧の目途は?。航空便への影響が長期化すれば、好調で推移する関西への外国人客の減少、しいては関西経済の停滞につながる恐れがある。
一方、今日未明の北海道の胆振地方中東部を震源とする地震。
気象庁は6日、大規模な土砂崩れが起きた厚真町で震度7を観測していたと発表した。専門家は、「更により大きな地震が来る可能性もある」などと予測していいるようだ。
これは、日本列島の危機といってもいい。むやみに危機感を煽る気持ちはないが、政府は今こそ、しっかりした自然災害対応を打ち出すべきだ。今、余りにも日本列島は危機に見舞われ過ぎではないか。
国民も政府も、今こそ、一部の地域ではない。日本列島全体で、自然災害に対する意識改革が必要だ。
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