「神バナナ」知らなかった。
研修会の講師から存在を知る。
鹿児島商工会議所の製造・装置・エネルギー部会の委員研修会に出席しました。
この研修会の講師は、南九州市で国産バナナを栽培・販売されている農業法人「神バナナ株式会社」の鶴田 雅さんでした。
熱帯のバナナの輸入ではなく、「凍結解凍覚醒法」で苗を育てた苗を使って国産バナナを鹿児島県で栽培し、果実だけでなく皮、花、葉の粉末などの商品化にチャレンジされている法人の講演でした。
その名前は「神バナナ」ネーミングも面白いし、会社名も農業法人「神バナナ株式会社」。農業法人なのに株式会社という名称を付けている。両方とてもユニークだ。
これまで、国産バナナの栽培法人があることも、1本千円レベルの価格で販売される神バナナのことも全く知りませんでした。
ハウスの中で栽培されているので、コストも半端ではないと思われるし、勿論、価格も半端でない。
国産コーヒーの栽培にもびっくりしたが、国産バナナにもびっくり。すごい農業法人です。
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