不透明感の中
令和2年度がスタート
今まで、これほどまで不安を抱えての新年度のスタートがあっただろうか。
新型コロナウイルスの恐怖に怯え、入社式を取りやめ、やっても縮小し、あるいは小分けして、しかも短期間でやる企業・団体が大多数の事態。
輝かしい光を浴びての新規採用社員の方々は、経験しない緊張の入社になっただろう。
私個人のNPO団体の仕事でも、4月は、県など関係機関への挨拶回りや、今年度事業の市町村への説明会開催、そして5月上旬には大阪での総会・講演会・交流会など、毎年、やるべきスケジュールがあり、忙しい時期なのに、今年は全く予定が立たない。
学校現場でも、新学期スタートが不透明感が出てきた。都内では先送りの気配もある。
ただ今は、国民一人ひとりが、政府の適格な方針のもと、一致団結してこの新型コロナウイルスを封じ込めるしかない。
新年度のスタートに当たり、個人としてやるべき義務を果たし、人に迷惑をかけない努力をしっかりやって行きたい。
*桜島は今日は頭部分が見えません。でも、街並みは普段通りです。
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