在宅ワーク専用住宅&スマホで料理注文
コロナで注目県内企業
新型コロナウイルスが思わないところで、注目されているとのこと。
鹿児島県企業が手掛ける住宅システムと来店者用スマホでの注文システム。新しい生活様式の中で注目を受けているようだ。
まず1社は、注文住宅メーカーの七呂建設は、3年前に販売した「書斎ダイニング」。キッチンにつながるダイニングと書斎を一体化にした間取りで、作業スペースにはパソコンを置けるサイドテーブルを設け、キッチンとは大型カウンターで仕切る家族共有の空間で、効率的に働ける形にしたもの。
もう一つは、システム開発のリリー、インターネットの市ナップス、酒類販売のオーリックの3社で開発したスマホで料理を注文できる「SALTe」
いずれもWithコロナで、問い合わせが増えているという。思わないところで注目を浴びているのだ。コロナで苦しんでいる企業も多い中で、頑張っている企業もあるのだ。前向きに考えて、コロナ感染を乗り切るには、知恵と工夫が必要な時代だと思う。頑張れ鹿児島の企業!1エールを送りたい。
かごしま企業家交流協会 http://www.kagoshima-kigyouka.com
かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net
かごしま移住ナビ http://www.kagoshima-iju.com/
かごしま‟しま”のサポーター http://www.shima-supporter.com