戦後日本を支えてきた各界のリーダー
どんな日本を考えているのか。
2014年の最終の日経ビジネスの特集は、「遺言 日本の未来へ」だった。
戦後70年──。2015年、私たち日本人は一つの節目を迎える。日経ビジネスは2014年最後の特集に、戦後のリーダーたちの「遺言」を選んだ。焼け野原から輝ける時代を築いた当事者には、若い世代にはない強靭な視座がある。未来を拓くために受け継ぐべきものが、ここにある.
と編集者は言っている。
各界のリーダー34人のメッセージが紹介されていますが、やはりその言葉には重みがある。
『結局、人生ちゅうのは、「こんちきしょう」しかないんじゃないか。人間で一番大切なのは、「やる気」なんだ。』 鈴木修 スズキ社長
『「天命感謝」「不惜身命」「天衣無縫」お金も幸せも追っかけなければついてくる。』
清水信次 ライフコーポレーション会長
『「おもしろおかしく」人生を送れ。自分が好きで得意なことをトコトンやること。』
堀場雅夫 堀場製作所最高顧問
『リスクを取らない人生ほど面白くないものはない。』 宮内義彦 オリックス シニア・チェアマン
『どんな時代であれ、私は人の信頼を得ることがすべてのベースやと思います。』
村井史郎 シークス会長
『重要なのは相手を尊重する精神。』 鈴木敏文 セブン&アイ・ホールディングス会長兼CEO
「無事是貴人」精神が安定していて、何事もなく静かに日々過ごせること。秘訣は掃除。
本当の掃除とは、自分の心を清め、平静に務めることです。掃除から始めてみませんか。
有馬頼底 禅僧
『日本が未来に残さないとならんものは、親切心やおもてなしの心、礼儀正しさといった人間性です。』 稲盛和夫 京セラ名誉会長
長寿者が多い。真摯に生きてきた人たちの言葉。やはり重みがある。しっかり胸に刻みたい。
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