NPO法人、コロナで苦境
都道府県に支援要請
新型コロナウイルスはNPO法人にも打撃を与えている。
多くのNPO法人が事業の休止や縮小を余儀なくされているという。私もNPO法人を運営して13年がたったが、今回はリーマンよりも深刻かもしれない。
活動自体が難しい。県内外での行動や対面が制限され、2か月以上も経ち、余りにも長期であり、まして先が見えない。
国や県などの資金援助も受けづらい状況がある。
共同通信の調査によると、全都道府県の6割強に当たる31都道府県に対し、それぞれ地元のNPOなどから資金支援などの要望が寄せられたようだ。
1998年に法制化され、現在は全国で5万団体以上あるNPO法人。福祉や教育、防災など社会の多様なニーズに応える担い手が多いが、コロナ禍が今後とも続くと、かなりの数の法人が消えていく可能性がある。
私も運営しているNPO法人は、行政等の受託業務を受けているので、何とか維持しているが、今後、会員企業からの会費等がどうなるかわからない。
今後の資金確保には不安もあるが、今後とも寄付等の協力を求めながら何とか維持存続をしていきたいと思っています。
今後の資金確保には不安もあるが、今後とも寄付等の協力を求めながら何とか維持存続をしていきたいと思っています。
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