やっと皆さんの念願であった目標を達成しました。
全員、縄文杉に会えました。
ウイルソン株からは、本格的な登山。それも屋久島ならわの、大木の木の根を越える。沢を下り、そして上る。山の小川を越える。これを繰り返しです。
最も、最近では木製の階段が整備され、かなり環境破壊に配慮した登山道が整備されていますが。それでも大変です。
階段が急です。 長い階段です。
坂道は大変です。 それでも木々や水が一杯
大王杉にも会えます。 夫婦杉にも会いました。
屋久シカも歓迎してくれます。 屋久杉に癒されます。
そして、とうとう目標地点の縄文杉に会えました。そこは、多くの登山客が。みんな感動に酔いしれていました。喜々とした顔で。私達一行も、直ぐにその和の中に入り、感動を共有しました。
荒川登山口から4時間ちょっと。民宿を出て6時間弱を要していました。雨の中皆さん頑張りました。
縄文杉に会えました。
満足感と安堵感漂うメンバーの皆さん
樹齢7,200年縄文杉 多くの登山者
縄文杉を越え、5分程度でいける休憩所で、昼食、その後、又、5分程度上り、高塚小屋でトイレをすませて、今度は山下り。これも上り程ではないですが、今度は、滑らないよう、転ばないよう、落ちないよう、用心しながらの山下りでした。
それでも帰りは、周囲を堪能する余裕もでました。雨の屋久島はすばらしいです。
雲が掛かった木々 雲の霞む原生林
手摺りのない架橋 激流の川
とにかく前に向かい歩く 前の人を追って歩く
歩く、歩く、歩く それでもまだ続くトロッコ道
渡っても渡ってもある架橋 ようやく最後の架橋です。
やっとスタートした荒川登山口に16時着。同時初の登山バスにセーフ、慌ただしく私達の縄文杉訪問の登山が終了しました。 目標達成「万歳」
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呪文杉には神様が宿っているのか?
みんな会いにいくんですか??
おもしろいね。
おもしろいね。
会いに行きたい。
でも大変な歩きだね。
とにかく歩くんだね、登るんだね。
準備が必要だね。
よーし、行くぞ縄文様に会いに。
いつかきっと!!
思い出した。屋久杉の魅力を。
生き返るような感じを受けるよね。
歩きやすい板も張りつめられたのか。
階段も増えたのか。
又行きたい。
縄文杉をまた見たい。