今、話題の宅急便業界
人材不足/過労状態など。
通販業界の急激な拡大と流通業界の人手不足。最近のこの2つの話題が頻繁に報道されている。
私たちの生活にも影響を与える問題だけに、関心のある人は多いと思う。
私も、利用者の一人として、又、これが影響して宅配料金等の値上げが話題に上がるたびに、さて、どのようになるだろうかと心配をしている。
先週、この話題に即効効果があるか解らないが、気になる新聞記事を見ました。
AIによる搬送ロボットを活用した物流センターを開設するという、大和ハウスの記事だ。最大で人員を8割削減するということだ。 今や、配送員の人材不足、賃上げなど待遇問題が話題だが、配送センターで削減された人件費を配達員の人材不足に、あるいは待遇改善に当てられたら、事態が改善されるのではないだろうか。
他にも、物流施設では、アマゾンやニトリ、アスクルなど、大手企業では、ロボットの導入が加速しているようだ。
つまり、物流施設へのIoTかの進展で、エレクトロニクス化が加速しているということになる。
そこまで人工知能ロボットが来るかという期待が膨らんだ。一刻も早く実現されることを望みたい。
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