映画「ゆずの葉ゆれて」受賞祝賀会/鹿児島での活動

いよいよ４月２０日に鹿児島市で開催

 

映画「ゆずの葉ゆれて」主演の松原智恵子さんを囲んで祝賀会

 

昨年、ソチ国際映画祭において「特別賞」と、主演の松原智恵子さんは「主演女優賞」を、又、毎日映画コンクールで「田中絹代賞」を受賞されました。

 

そこで、この映画の上映支援の会や喜入地域の会、みすみプロが共催で、主演の松原智恵子さんを鹿児島にお招きし、又、映画製作に多大なご支援・ご協力を戴いた鹿児島市長等にもご出席いただき「受賞記念祝賀会」を開催することになりました。

映画に係った方々、又、ご支援戴いた方々、ご興味のある方々は、ぜひご参加ください。

 

日　時は　　平成29年4月20日（木）18：00～20：00
場　所は　　鹿児島サンロイヤルホテル　エトワール（1階）で開催します。

ただし、参加会がお一人　10,000円　です。

＊参加申し込みあるいはお問い合わせ等は、099-216-2050　上映支援の会事務局まで、ご連絡ください。

 

現在で、約８０名の事前予約を戴いております。１００名の参加を予定しております。まだ、まだ大丈夫です。

 　　　　　

 

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沖永良部島に通信制大学開校/鹿児島の話題・情報

沖永良部島の知名町に通信制大学

星槎大学が開校

沖永良部島に大学が開校？　地元紙の記事にちょっとびっくりしました。

でも、今は情報化時代、ネット講義も自由自在の時代、そうびっくりすることはないのかも知れない。この通信制の大学の特長は、 世代、性別、人種、国境など超え、 誰でも自由に学ぶことができる。

その魅力は、全国に広がるスクーリング会場で受講できる。

芦別本校キャンパスの他に、帯広、札幌・仙台・郡山・立川・横浜・大磯・浜松・名古屋、富山・福井・大阪・広島・福岡・沖縄に常設の学習センターがある。

また、「連携施設による特設のスクーリング会場」を全国に設置し、双方向TV会議システムを活用することにより、できるだけ近くの会場でスクーリングを受講できるし、土日を利用してスクーリングや夏季、冬季の集中スクーリングも受けられる。

共生の理念で結ばれた4つの分野を中心に自由に学ぶことがでる。

受講分野も「教育」「福祉」「環境」「国際関係」の4つの分野やその複合的な内容を中心とした300を超える科目の中から、興味や関心に応じて自由に履修して学ぶことができるのだそうだ。

学費はその年に履修する科目分だけの負担。1科目から学ぶことができ、在籍の年限がない。とのこと。

これだと、どこでも通信環境させあれば、受講可能だ。

さて、沖永良部島にどの程度の学生が誕生し、その効果のほどは？一気にはいかないだろうが、何かが起こせる可能性があるのではないだろうか？　注目される。

　　　　

 

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注目される人事/鹿児島の話題・情報

鹿児島県の注目される移入人事

観光プロデュサーと特別顧問

今月1日から就任した鹿児島県の2人の外部移入人事が注目される。

1人は、古木圭介観光プロデュサー。もう一人は増田寛也特別顧問。特別顧問制度は初めての任命だと思う。

古木観光プロデュサーは3代目になる。この人は、もともと鹿児島市で旅行業界で活躍した人で、市内のホテルの総支配人や第三セクターのおれんじ鉄道の社長などを歴任した観光のプロ。前任の旅行業オンリーマンとは違う幅広い分野を経験しており、新たな切り口での観光の先導役が期待される。

増田顧問は、建設省から岩手県知事を経験し、総務省の大臣経験者、最近では、日本創生会議の座長として、全国の自治体の半数が将来的には消滅の可能性ありの報告書をまとめたことで一躍注目された人。

さて、二人の発言、行動が県の観光や地域づくりにどの様な新たな風を起こすか？。とても楽しみであり、期待がされる。今後、注目していきたい。

 　　　

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初の日本の大学のランキング/どうなる日本経済

初の日本版大学ランキング

やはり1位は東大、二位は東北大

『hhatuno 』イギリスの高等教育専門誌「THE（Times Higher Education）」が、先月30日に、ベネッセグループとのパートナーシップに基づいて作成した『THE世界大学ランキング 日本版 2017』を発表した。

初の日本版大学ランキング。興味ある人が多いだろう。日本版は、経常収入や教員数といった各大学のデータや、ベネッセが提供した合格者の学力情報、企業に聞いたイメージ調査などを基に、「教育リソース」「教育満足度」「教育成果」「国際性」の４分野に計１１の指標項目を設けて、ポイント化したものだそうだ。

研究力を重視する世界版に対し、日本版では学部の教育力を重くみたそうだが、上位２０校のうち国立が１５校を占める結果となっている。ちなみに、鹿児島大学は74位にランキング。

トップはやはり東京大学。二位が東北大学だ、三位が京都大学。私立大学では早稲田大学が10位、慶應義塾大学が11位のランキング。

「教育力重視」を掲げるランキングならではの結果は、偏差値以外の大学選びの基準を求める高校生や高校教員、保護者の注目を集めそうだが、さて、どうだろうか。

 

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農業が変わる？/どうなる日本経済

アシストスーツで農業楽々

大学等で高齢化に対応し研究加速

体に装着して手や足、腰などの動きを補強し作業を軽減する「アシストスーツ」を農業に導入しようという動きが地方自治体や企業で活発だそうだ。

農業は高齢化が進み担い手不足が問題になっているが、新規就農が増えない理由の一つが農作業の肉体的な厳しさ。物流や介護で注目を集めたこのスーツで、高齢化した農家を支え新規就農を増やそうとしている。

秋田県では、国内メーカーが豪雪地帯でのリンゴ農家の果樹園の除雪作業用にアシストスーツをきて作業の軽減実験をやっており、又、水戸では農家の米袋の軽トラックへの積み下ろし作業実験を行っている。

和歌山大学では、高齢者がコンテナを持ち上げる作業や傾斜地や重い荷物を運びながらでの歩行、中腰姿勢での作業など3役をこなすスーツを開発。17年度は、和歌山の大学のベンチャー企業が大手レンタル会社に1台10０万円台で販売する予定という。

物流や介護現場で注目されているアシストスーツが、高齢化した農家を支える手段として、どこまで軽量で低価格で製作され実用化されるか注目される。

　　

 

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