まいど、日本機関紙出版です。

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次の新刊は上脇博之さんの『なぜ「政治とカネ」を告発し続けるのか~議会制民主主義の実現をめざして』です!

2023年08月01日 | 新刊案内

上脇博之さんと言えば「政治とカネ」問題のスペシャリストですが、なぜ次々に大物政治家を刑事告発し続けているのか、そのエネルギーはどこにあるのか、そんな疑問を一友人として抱き、本書を書いていただきました。ぜひお読みください!
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いつまでもなくならない「政治とカネ」の関係だが、この人ほどこの問題に真正面から挑み続ける人を知らない。次々に政治家の刑事告発・提訴を行い続ける憲法研究者が自らその素顔を語り、今なお議会制民主主義が実現しない日本社会を、熱き志を胸に問い続ける。

【石川康宏・全国革新懇代表世話人推薦‼】
焼きそば屋で哲学していた青年が麻雀をやめ、憲法研究の道に進んだ。それから37年。ドイツ憲法の分析から日本国憲法に照らして政治を監視する活動まで。敬愛する同志・上脇さんの熱い闘いの歩みがここにある。

・著者 上脇博之

・判型/頁数 46判ソフトカバー/196頁

・本体価格 1400円

・出来日 8月10日

・書店発売日 8月25日予定

・ネット書店予約開始→Amazon楽天ブックス

 

 

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次の新刊は『私たちは黙らない!』(平和を求め軍拡を許さない女たちの会 関西/編)です。

2023年04月02日 | 新刊案内

岸田政権の大軍拡予算が決まりましたが、これに大きな危機感を抱いた女性たちが1月11日に「平和を求め、軍拡を許さない女たちの会」が立ち上がり、声明を発表、賛同を募る運動がChange.orgで呼びかけられ広がっています。この本は、そのうち特に関西を中心にした賛同者たちがそれぞれの立場から声を上げようと、その思いを書き綴ったものです。ぜひ多くの方に読んでいただき、思いを共有してもらって、この取り組みの拡大の一助になればと思います。

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大軍拡路線に舵を切った2023年度予算が成立した。これに危機感を持った様々な分野で活躍する女性たちが互いに声を掛け合い「平和を求め、軍拡を許さない女たちの会」を立ち上げ、声明を発表すると共に、賛同署名を募る運動をChange.orgで呼びかけている。

軍拡は、子どもや女性、少子化対策をなおざりにしこの国を衰退に導き、近隣諸国に敵を作るだけで、やるべことは軍拡ではなく外交努力を積み重ね平和を模索することだ。

本書は、この日本社会に大きな危機感を持ち、「女たちの会」に賛同した有志によって編まれた。子どもたちが戦争で苦しむような社会にしたくない、軍拡の予算があれば社会的弱者をもっと救えるはずだ、勝手に政府だけで決めずにもっと市民の声を聞いてほしい――などの思いで、それぞれの立場から声を上げた。

【目次の紹介】

はじめに  平井美津子
阿久沢悦子 「武器を買うより、子どもの誕生日を祝いたい」
安彦恵里香 恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存することができるように
市田真理  子どもたちは わかってる
岡野八代  この国は、いったい何のために存在しているのか――人殺しを止めろ!
奥谷禮子  国民を守る術――「ほほづゑ」
小野川文子 障がいのある人・子どもそして家族と戦争
海北由希子 外国人労働者依存とトマホーク爆買い:
      人口減少と国力低下に歯止めがかけられない政権与党はクビに
景山佳代子 「国」を守るとは言っても、「民」を守るとは言わない日本政府
清末愛砂  語りの不可能性に向き合いながら、軍事力に依拠する安全保障に異を唱える
栗原佳子  「沖縄を再び戦場にしないで」 軍備増強に断固反対 元学徒ら声明
糀谷陽子  武器より教育
幸田 泉  岸田首相の「聞く力」は誰の話を聞いているのか
小山美砂  「被爆者」と認められない原爆被害者たちの、今も続く闘い
酒井かをり 戦争をはじめない決意と引き返すための対話を!
笹本育子  青年教職員たちの願いは
志田陽子  「安保3文書」にインフォームド・コンセントはあるか
志水博子  すでに公教育において戦争への準備は進みつつある
杉浦ひとみ 戦争のない社会で子どもたちを育てたい〜今こそコスタリカに学びたい
砂脇 恵  今、政治に求められているのは、いのちと暮らしの安全保障
髙橋恵子  1人でも多くの国民が幸せを感じることができる予算を
田中優子  今なら引き返せる
寺内順子  こどもたちの未来のために〜軍拡ではなく社会保障・教育費の拡充を
橋本智子  プチ憲法カフェ 〜私たちの「平和のうちに生存する権利」を守れ!
濱田恵美  心満たされた笑う大人の姿を子どもたちに見せてあげたい
菱山南帆  子女たちは軍拡に反対する
平井美津子 全ての子どもたちが平等に扱われる社会を
田佳子  「#軍拡より生活」で連帯していきましょう!
崎園子  履歴書に「想い」が伴わない軽薄さ
望月衣塑子 反戦を願うみんなの声をたぐり寄せて
おわりに  石田法子  今、声を上げずにいつ平和を語るのか? 

・編者 平和を求め軍拡を許さない女たちの会 関西

・判型/頁数 A5判ソフトカバー/178頁

・本体価格 1300円

・出来日 4月20日

・書店発売日 5月2日予定

・ネット書店予約開始→Amazon楽天ブックス

 

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次の新刊は『安倍晋三元首相銃撃事件の深層~統一協会と野合・癒着の闇を照らす 』(渡辺国男/著)です!

2023年03月13日 | 新刊案内

次の新刊は統一協会の闇を照らす本です。最近、マスコミ報道が少なくなった統一協問題ですが、問題の根本は何ら解明されていません。著者の渡辺さんは安倍首相殺害事件後明らかになった統一協会の闇に強い関心を持ち、膨大な量に上る数多くの出版物、新聞・テレビ報道、ネット記事などに目を通し、何が問題かを総括的に把握、その成果をまとめたのがこの本です。そして現時点ではまだ多くの問題が残っていることを訴え、さらなる解明の必要性を訴えています。

この春の一斉地方選挙、さらには予想される総選挙に向けて、安倍・菅・岸田政権と反社会的組織との関係が一層明らかにされることを期待して本書をお届けします。
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世紀にわたって自民党と統一協会は、反共と反社会的活動のためにお互いを利用し合ってきた。その反社会的活動は司法が断罪してきたが、最も関係の深い人物たちが今なお自民党の要職や三権の長にあるなど政府・自民党には統一協会との深刻な癒着への反省がまったくない。問題の解明はまだこれからが本番なのだ。

・著者 渡辺国男
・判型/頁数 四六判ソフトカバー/264頁
・本体価格 1500円
・書店発売日 3月31日予定
・出来日 3月20日
・ネット書店予約開始→Amazon楽天ブックス

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次の新刊は『何が問題か マイナンバーカードで健康保険証廃止』(黑田充/著)です

2023年02月15日 | 新刊案内

次の新刊は、いま大きな問題になっている健康保険証の廃止について黑田充さんに書いていただきました。
岸田政権はが2022年6月に医療機関等に対しオンライン資格確認の導入をこの4月から義務付けることを閣議決定し、これによりマイナンバーカードの健康保険証としての利用がにわかに注目されるこになりました。そして河野デジタル大臣は2024年秋に保険証を原則廃止すると発表しています。さらにこれをめぐる動きでは、資格確認証の有料発行とか、岡山県備前市では子どもの給食費や給食費無料化対象者をカード取得者に限定するといったようなとんでもない動きがあります。いま一度、あらためてマイナンバーカードの目的について学び合うことが必要です。
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マイナンバーカードの健康保険証としての利用はカードを普及させるためではない。背景には国民の医療情報を利活用するための仕組みを構築する大きな狙いがあり、健康保険証としての利用は、カードが様々な免許や資格を証明する万能身分証に化ける入口に過ぎない。オンライン資格確認の義務付けや保険証廃止に反対しこれを跳ね返すには、政府の思惑を正しく知ることがまず必要だ。

・著者 黑田充
・判型/頁数 A5判ブックレット/112頁
・定価 1320円
・出来 2月28日
・書店発売 3月10日
・Amazonで予約開始
・楽天ブックスで予約開始

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次の新刊は『大阪のコロナ禍3年を検証する』(企画/大阪社会保障推進協議会)です!

2023年01月21日 | 新刊案内

この2月で新型コロナウィルス感染症が日本で広がり丸3年です。無数の人が感染し亡くなりました。特に大阪の惨状は目を覆うほどのものでした。第8波にある今、この3年間いのちの現場で何が起きていたのか、それを検証・再確認し、いのちを大切にする自治体行政への提言です。
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新型コロナ禍から3年、大阪ではコロナ死者数が全国最多となり、深刻な被害をもたらした。コロナ対策が後手に回った結果、保健所の機能はパンクし、医療機関は対応に追われ、介護・障がい現場では陽性者の留め置きが常態化するなど、各現場は過酷な状況に見舞われた。新型コロナが猛威をふるう中、それぞれの現場では何が起きていたのか。その時、大阪府政や自治体の対応は。第一線でコロナ禍に立ち向かった現場の目線から、コロナ禍の行政の対応を検証し、第8波以降を見据え、必要な対策を問題提起。

・企画 大阪社会保障推進協議会
・判型/頁数 A5判ブックレット/120頁
・定価 1320円
・出来 1月31日
・書店発売 2月13日
Amazonで予約開始
・そのほかのネット書店検索はこちらから

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次の新刊は上脇博之さんの『憲法の破壊者たち~自民・国民・維新・勝共・日本会議の改憲案を検証する』

2022年12月08日 | 新刊案内

著者の上脇博之さんと言えば、いつも「政治とカネ」関係の事件の報道・ニュースでコメントされてるのでご存じの方も多いと思いますが、憲法の研究者でもあります。小社からはこれまでに3点の改憲問題をテーマにした本を出版いただいており、本作が4点目となります。

岸田政権は、敵基地攻撃能力の保有、防衛費(軍事費)倍増、南西諸島の自衛隊基地増強など確実に戦争をする方向に歩み始めていますが、それに「NO!」を突き付けているのが憲法です。これこそが立憲主義です。いろいろ悪だくみを準備する彼らですが、野党の国会追及の前に口にするのは常に「憲法の範囲内で」「専守防衛の範囲で」・・・です。だから彼らはどうしてもこの憲法を壊したいという欲望を内に滾(たぎ)らせています。彼らの主張する改憲の何が問題なのか、ぜひこの本をテキストにして戦争反対と平和を求める、そして改憲反対の運動を広げましょう。
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私たち国民は、国会で改憲勢力が3分の2を占めた今、あらためて憲法第9条改憲がアメリカの要求であることに加え、反社会的団体の要求であるという事実も直視して、改憲政党が提案する改憲の問題性・危険性を冷静に確認する必要がある。

・著者/上脇博之(かみわきひろし)
・判型・頁数/A5判ソフトカバー/194頁
・定価/1540円(税込)
・出来/12月8日
・発売/12月19日
・ネット書店予約/Amazon 楽天ブックスほか

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次の新刊は西谷文和さんの『統一教会の闇 アベ政治の闇~まだ止められる大阪カジノ』

2022年11月17日 | 新刊案内

衝撃的事件をきっかけに、この国の政治が国民の見えないところで長期間にわたって反社会的組織=統一教会に汚染されてきたことが浮かび上がってきた。その謎を解き明かし特に深く関わってきたアベ政治の闇を暴く。また焦点となっている大阪カジノと維新政治のウソを新たな資料をもとに告発する。本書がまっとうな政治をめざす世論形成の一助になれば幸いである。

・編著者/西谷文和 鈴木エイト・佐藤章・内田樹・佐高信・前川喜平
・判型・頁数/A5判 ソフトカバー 180頁
・定価/本体1400円
・書店発売日/12月3日
アマゾンで予約受付中
楽天ブックスで予約受付中

 

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次の新刊は冨田宏治先生の『「核抑止」を乗り超えるために』です!

2022年11月08日 | 新刊案内

次の新刊は、原水爆禁止世界大会起草委員長を務めてらっしゃる冨田宏治先生のブックレットです。ロシアのウクライナ侵略以降、日本国内で強まっている戦争への危機感。特に政権からは「核共有」「敵基地攻撃」などの言葉が発信され、ミサイルにはミサイルを、そして核には核をとの声が国民の間にも広がっています。専守防衛などはどこかに飛んで行ってしまった感のある現在ですが、平和への希望は何としても探っていきたいと思うのです。

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人間の命をどう考えるのか。ロシア・プーチンの戦争犯罪に便乗して世界で唯一の核被爆国に現れたのは、火事場泥棒的な「核には核で対応」という「核抑止力」論であり、それを突き詰めた先には核戦争しかない。わたしたちは「核抑止」論を乗り超えることができるのか。それは「人間の尊厳」をめぐる私たちのスタンスにかかっている。

・著者/冨田宏治(とみだこうじ)
・判型・頁数/A5判ブックレット 100頁
・定価/本体900円
・書店発売日/11月25日
・ネット書店で予約受付中/Amazon 楽天ブックスほか

 

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次の新刊は『ロシアのウクライナ侵略と日本の安全保障~長期化する戦争の果てに』(纐纈厚/著)

2022年11月03日 | 新刊案内

次の新刊はロシアのウクライナ侵略戦争と日本の今後がテーマです。この戦争によって日本国内で強まってきた核抑止論や核脅迫、そして敵基地攻撃論、さらにはそのための憲法改悪への欲望。それに対抗する憲法9条を基軸にした日本の安全保障をどう作っていくのか、そんなことを考えたいと思います。

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いまだ終着点が見えないロシアのウクライナ侵略戦争。「2022年2月24日」以降の現実に戸惑う私たちに何ができるのか。不安・怒り・悲しみと共に抱くさまざまな疑問を、Q&A方式で解き明かしながら、これからの日本を考える。

【目次紹介】
1 ロシア・ウクライナ戦争の真相は何か
  ①ロシアの侵略戦争が炙りだしたもの
  ②3つの視点から考える
2 国際政治の動きから見たロシアのウクライナ侵略
  ①アメリカの軍事戦略との関連で
  ②アメリカ対ロシア戦略を探る
3 なぜ、ロシアはウクライに侵攻したのか
  ①あらためて問う、侵攻の理由
  ②ロシアの侵略戦争から何を学び取るのか
4 この戦争が改憲に拍車をかけるのか――自衛権の行使を口実に戦争発動を認めるのか
  ①自衛権の行使を口実に戦争発動を認めるのか
  ②ロシアの侵略戦争をどうやって止めるのか
5 攻められたどうするか、をめぐって
  ①無抵抗選択か抗戦選択か
  ②抗戦主義から好戦主義へ転化しないか
6 拍車かかる自衛隊国軍化への道
  ①安全保障問題とは何か
  ②「専守防衛」を放棄している自衛隊
7 こらからの安全保障論議とは
  ①専制主義対民主主義の対立なのか
  ②如何に語り継いでいくのか
おわりに
参考文献の紹介

・著者/纐纈厚(こうけつあつし)
・判型・頁数/A5判ソフトカバー・204頁
・定価/本体1400円
・書店発売日/11月16日
・ネット書店で予約受付中/Amazon 楽天ブックスほか

 

 


 

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次の新刊は『笑いヨガの輪 訪問介護とわらいの記録』(竹村聖/著)です!

2022年10月11日 | 新刊案内

みなさん、「笑いヨガ」って知ってますか? 人間は笑うだけで、本当に笑わなくても笑顔を作るだけで脳が反応してNK(ナチュラルキラー)細胞が増え、免疫力を高めてガン細胞をもやっつけると言われています。その「笑いヨガ」の魅力を実際の笑いと共に届けてくれる笑いの伝道師・竹村聖さんの「大阪民主新報」の2年間の大好評連載が本になりました。
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「笑いヨガ」に出会って人生が変わりました。「笑い」は免疫力アップの源です。この本で「生きる力」「笑うことの楽しさ」を知ってください。読み進めていけばあとは大丈夫! 笑っていればなんとかなります(笑)――普通に介護の仕事をしながら貧困で明るい生活をしていた著者は初めて出会った「笑いヨガ」にドン引きした後、肺がんになる。だが「笑いヨガ」に再会し、「笑い」で免疫力アップ、がんを克服。「笑い」に始まり「笑い」で終わる日々が人生を大きく変えたのだった。

◆日本笑いヨガ協会代表・高田佳子氏推薦!!
元気で長生きの秘訣は“笑い”に有り!ユーモアがなくても、ネガティブでも大丈夫。日常生活に潜む笑いのネタを丁寧に拾い出し、笑えなくても笑える笑いヨガを紹介。読むだけで誰でも元気になれます。

◎著者~竹村 聖(たけむら ひじり)
大阪府大阪市生まれのお節介やきおばちゃん。2010年6月22日、右肺腺癌になり手術。手術中、黄金色のキラキラ光る川を眺める夢を見る。どこからともなく流れてきたおいしいチャイの匂いに目覚め、主治医から「おい! 還ってきたね」と声をかけられ、その後、日本笑いヨガ協会代表の高田佳子氏と出会い、「笑いヨガ」にハマっていく。
介護福祉士として訪問介護事業を行いながら、全国に「笑いヨガ」を普及ために日々活動している。老人福祉や障害福祉関係の数々の資格と共に、「笑いヨガティーチャー」「全日本ノルディックウォーク公認指導員」「一般社団法人笑い文学普及協会初級講師」「ボタニーペインティング・アドバイザー&アーティスト」「パフォーマンス集団音遊笑一座座長」「コラムニスト」「エッセイスト」「イラストレーター」「お食い締め」フードスタディマイスターなどとしても活動。

◎判型・頁数・定価~四六判ソフトカバー・208頁・本体価格1500円

◎出来・発売~10月20日出来以降、順次発売へ

◎ネット書店予約開始~Amazon楽天ブックス

 

 

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本日出来!『先住民族アイヌを学ぶ~藤戸ひろ子さんに聞いてみた』

2022年07月22日 | 新刊案内

最新刊『先住民族アイヌを学ぶ~藤戸ひろ子さんに聞いてみた』が本日出来しました。まずはさっそく、明日から行われる以下のイベント会場で準備に追われる著者の藤戸ひろ子さんにお届けしました。

お時間のある方、ぜひ会場に足をお運びください。11年間にわたって藤戸さん一家、三世代のアイヌを追ってきた写真家・宇井眞紀子さんの写真展とトーク、藤戸さんの手仕事ワークショップなど行われます。

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次の新刊は『先住民族アイヌを学ぶ~藤戸ひろ子さんに聞いてみた』

2022年07月14日 | 新刊案内

次の新刊はアイヌについて学ぶ本です。アイヌと言えば、近年の漫画『ゴールデン・カムイ』の大ヒット、国立アイヌ民族博物館・ウポポイの開設などで知っている方もいるでしょうが、あまり詳しいことはわからないという方が圧倒的だと思います。

この本は、まずは知ることから始めようと神戸女学院大学の教員たちが、アイヌ文化の伝承者として活動している藤戸ひろ子さんお話を聞きながら学んだ授業などを1冊にまとめたものです。全カラー編集でグラビア8ページ、藤戸さんのパワーポイントも収録しています。アイヌのことを知り、あらためて人と社会の多様性について学びましょう。
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アイヌとは? アイヌ民族の一人、藤戸ひろ子さんの語りを通して学ぶ。互い違いの歴史/信仰と唄と踊りと紋様/手仕事と食文化と交易/私自身のアイヌ――神戸女学院大学の授業をオールカラーで紙上再現、人や社会の多様性をありのままに知る。

【平井美津子氏(大阪公立中学校教諭) 推薦!!】
自然と共生し豊かな暮らしや文化を育んできたアイヌ。一人のアイヌの生活史から、私たちが知ることのなかった人や社会の多様性が見えてくる。

【著者のご紹介】
藤戸 ひろ子(ふじと ひろこ)
北海道阿寒町シュリコマベツ出身。陸別在住、ちょこっと大阪在住。アイヌ民族としての誇りを伝えるため「ミナミナの会」を設立。アイヌ民族文化財団アドバイザー。国立民族学博物館に作品展示。各地で講演活動を行っている。

石川 康宏(いしかわ やすひろ)
北海道札幌市出身。西宮市在住。著書に『覇権なき世界を求めて』(新日本出版社)、共著『若者よ、マルクスを読もう』(かもがわ出版)他。神戸女学院大学名誉教授(2022年4 月より)。

建石 始(たていし はじめ)
兵庫県明石市出身。宝塚市在住。『日本語の限定詞の機能』(日中言語文化出版社)、共著『名詞研究のこれまでとこれから』(くろしお出版)他。神戸女学院大学教授。

大澤 香(おおざわ かおり)
愛媛県今治市出身。尼崎市在住。共著『イエスから初期キリスト教へ−新約思想とその展開』(リトン)他。神戸女学院大学准教授。

◎判型/頁数/定価 A5判/150頁/本体1500円

◎書店発売 8月4日

◎ご注文、お問合せ→日本機関紙出版センター

Amazon、楽天ブックスなどで予約受付中

 

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次の新刊は『日本維新の会の「政治とカネ」~「身を切る改革の正体」を暴く』上脇博之・著です

2022年06月19日 | 新刊案内

次の新刊は、「身を切る改革」をアピールしている日本維新の会についての本。著者は「政治とカネ」問題の第一人者上脇博之さんです。河井克行・案里の大買収事件などのような大きな事件が発覚してもなかなか「政治とカネ」に国民の関心が高まらない状況を変えるべく、次々と告発を行っています。「政治とカネ」問題と言えば、まず自民党が頭に浮かびますが、実は日本維新の会も相当のワルです。その実態は、はっきり言って嘘に満ち溢れています。だってその始まりから、国民を騙すようなカネに塗れていたのですから。
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日本維新の会は「身を切る改革」を公言し、自らも「身を切る政党」と豪語しているが、実はそれとは真逆の政党として誕生していた――政党助成法は、政党支部が解散する場合には政党交付金の残金を国庫に返還しなければならないにもかかわらず、現在の日本維新の会は、その趣旨に反して脱法的な手法で国庫返還逃れをした議員らで結成された政党、すなわち「身を肥やして誕生した政党」としてスタートしたのだ!

・著者/上脇博之
・判型・頁数/A5判ソフトカバー・162頁
・定価/本体1300円
・出来/6月24日(事前注文分は随時発送)
・書店発売/7月7日
・随時ネット書店ほかで予約開始へ

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次の新刊は『ウクライナとアフガニスタン~この戦争の裏に何があるのか』西谷文和/著です

2022年06月19日 | 新刊案内
次の新刊は引き続いて西谷文和さんのブックレットです。ロシアによるウクライナ侵略戦争については、最近は戦争当初とは違った見方や解釈が見聞されてきています。そもそも戦争の本質は何なのかでしょうか。20年以上にわたり戦争の現場を取材してきた西谷さんならではの視点で、この戦争と私たち日本のことについて考えたいと思います。
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「戦争を止めるために何ができるのか?」「募金ですか?」とよく聞かれる。いや、戦争を積極的に止める政府にすることだ。憲法前文には「われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う」とある。ウクライナ戦争を積極的に止める日本。カッコいいじゃないか!
・判型/頁数 A5判ブックレット/72頁
・本体価格  800円
・書店発売  6月24日
・ネット書店で予約開始
 楽天ブックス→https://onl.sc/MgSxpNx
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次の新刊は西谷文和さんの路上のラジオ本第4弾!『聞くだけの総理 言うだけの知事』

2022年06月04日 | 新刊案内

次の新刊は西谷文和さんの好評「路上のラジオ」シリーズ第4弾です。ぜひお読みください!

表面上はソフト路線に徹しつつ「分配と金融所得課税の強化」など、あたかも新自由主義と決別するかのようなウソをついた「聞くだけの岸田」に対して、「言うだけの吉村」と「逆ギレの松井」は分かりやすい。本書が「自民・公明にはもう任せられないし、維新はもっとダメ」という世論を広げ「次こそ政権交代」という運動への一助になれば幸いである。

・編著者/西谷文和 佐高信 半田滋 小出裕章 大門みきし 上脇博之 矢野宏

・判型・頁数/A5判ソフトカバー・164頁

・定価/本体1300円

・出来/6月6日(事前注文分は随時発送)

・書店発売/6月17日

・以下のネット書店で予約受付中(6月4日現在)

 

 

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