まいど、日本機関紙出版です。

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読者の方からの最近のお葉書き紹介します。

2007年05月21日 | 読者はがきから

『窓をあけると虹の空』葛目己恵子 著
■落ち込んだとき元気が出る
 今年の2月、京都でおこなわれたせんせのがっこ全国版に葛目先生の講座がもうけられ、初めてお話を直接うかがうことができました。以来、葛目先生の大ファンです。人間として、教師として、何を大切にしたらよいのかを、確信させてくださる葛目先生。落ち込んだとき、迷ったとき、葛目先生の言葉を思い出すと、また元気が出てきます。私も葛目先生のような人間くさい教師になりたいです。(女性・宮津市・教員)

■ステキな本をありがとう
自分の子が通う保育園の園長先生からすすめられて最初はお借りして読みました。文体が話し言葉で読みやすく、イッキに読みました。そして、くずめ先生のお考えに〝ウン、ウン〟とうなずきながら、また、その行動を想像しては自分の経験に重ね合わせながら読みました。生まれつき悪い子なんておれへん、という言葉に同感です。どの子もかわいい子です。社会全体で子どもを育てていかねば、と思います。疲れて情熱を失いかけている同僚と、これから教員を目指す友人に3冊買いました。ステキな本をありがとうございました。(女性・別府市・教員)

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『子どもたちに表現のよろこびと生きる希望を』土佐いく子 著
■先生の影響は大きい
 すばらしい先生だと思いました。先生とめぐり合えてよかったと思います。このような先生がたくさんいたらよいと思いました。子どもや保護者は先生を選ぶことができませんので、どの先生にあたっても良いと思えるような先生を増やしていってほしいと思いました。担任の先生によって影響を受け、その後のその子の人生を左右すると言ってもいいと思います。(女性・横須賀市・事務職)

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『子育てがおもしろくなる話』土佐いく子 著
■目からウロコの内容に感謝
土佐先生のお話を聞き、深く感動しました。目から大きなウロコが落ちたようでした。この本を読み、さらに感動し、今後の子育ての参考にしたいと思っております。これから子育てに行き詰ったときは、たびたびこの本を開き、心新たにがんばります。本当にいい本にめぐり合え感謝しています。(女性・大和郡山市・主婦)

 

 

コメント
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