昨秋に出した『失業しても幸せでいられる国』(都留民子著・1300円)が年明け以降も堅調な動きをしています。タイトルが印象的で、内容もインパクトのあるものとして受け止めていただいているようです。また、表紙がかわいいとの声も届いています。
先ほど、機関紙協会大阪の〈新年号コンテスト〉参加紙誌を見ていたら、コラム欄でこの本について書かれた機関紙が2紙ありました。こちらから特にお願いしたわけでもないのですが、そんな形で紹介いただき本当に感謝です。
もう少し様子をみないと踏ん切りがつきませんが、重版の準備もしておいたほうがいいですかね。