昨夜はNHKのチューリップ・財津和夫特集を、前夜のユーミンSONGSに続けて観た。時代を超え今も愛され続ける曲を作ってきた二人。魅せられました。
再びNHK。昨夜の介護3000日番組もよかったな。介護する息子とされる母親の笑のある家庭の様子がいい。介護をめぐる専門家たちの話も良くわかった。
今日はこれから神戸市中央区の戦跡ウォーキング。『兵庫の平和史跡ガイド』に載せきれなかった話がガイドの方から聞けそうです。途中で抜けて午後は兵庫革新懇主催、大塚秀之先生のアメリカ講座。期待しています。密かに出版化の目的もあります。
神戸市戦跡ウォーキング。まずは生田神社の戦災クスノキを訪ねて。ガイドは著者の山内・桐藤両先生。 pic.twitter.com/dQ71Qlyl0U
約500年の年輪を持つ生田神社の戦災クスノキ。1945年6月5日の神戸大空襲で焼けただれたが、力強く蘇り再生・再起・合格・復活・復興の象徴として信仰されている生田の杜の神木。 pic.twitter.com/EVUsIfKVIk
焼けただれた痕が残っている樹齢推定800年の楠。 pic.twitter.com/uvVbp7z12N
神戸ムスリムモスク教会。インド、パキスタンのイスラム教徒たちが作ったモスク。空襲に襲われることなく残った建物。戦前日本にいたイスラムは微妙な立場にあった。祖国はフランス植民地下にあったので、日本は枢軸国側にたつものとして利用した。 pic.twitter.com/nD813ApdJ0
聖ミカエル学校。連合国側の在日外国人のために食料を配給したセンターだった場所。 pic.twitter.com/BVwaq0T4ka
神戸空襲で米軍は教会などは標的から外していたそうで、そのためほとんどの教会は無傷で空襲を免れた。これはまるまる残った当時の神戸ムスリムモスク教会。 pic.twitter.com/zRcFy01wwy
兵庫革新懇のアメリカ講座第一回終了。大塚先生の柔らかい語り口にどんどん引き込まれていきました。日本にとってアメリカは様々な意味で非常に大きな存在で、この国について知ることは、日本の運動にとっても大切なことですね。今度の新しいニューヨーク市長を誕生させるような劇的変化もあるわけだ。