一昨日15日は休日だったけど、大阪弁護士会館へ。シンポジウム「カジノ実施法の制定阻止に向けて」での書籍販売だった。参加者は80人ぐらいということで、雨の日にもかかわらずよく集まったのではないかと思う。

臨時国会でカジノ実施法案やギャンブル依存症対策基本法が審議予定になっており、いよいよたたかいは正念場を迎えていくようだ。
特に大阪では府知事と大阪市長が先頭に立って海外から大手 カジノ資本を呼び込もうと必死の様子だ。
「カジノ王」と呼ばれるアメリカのカジノ運営会社代表との非公開会談では「1.1兆円投資の用意はあるが、こんなに規制があったら儲けにならない。もっと自由に儲けさせろ」と批判される始末で、このように現時点ですでに海外カジノ資本に翻弄される一面が明らかとなっており、そうならばもしカジノが実現したとしてもその実際はまさに、海外資本の荒稼ぎの場を提供するに過ぎず、なんら日本国民の幸福に資することはないのではないかと思うのだが。

臨時国会でカジノ実施法案やギャンブル依存症対策基本法が審議予定になっており、いよいよたたかいは正念場を迎えていくようだ。
特に大阪では府知事と大阪市長が先頭に立って海外から大手 カジノ資本を呼び込もうと必死の様子だ。
「カジノ王」と呼ばれるアメリカのカジノ運営会社代表との非公開会談では「1.1兆円投資の用意はあるが、こんなに規制があったら儲けにならない。もっと自由に儲けさせろ」と批判される始末で、このように現時点ですでに海外カジノ資本に翻弄される一面が明らかとなっており、そうならばもしカジノが実現したとしてもその実際はまさに、海外資本の荒稼ぎの場を提供するに過ぎず、なんら日本国民の幸福に資することはないのではないかと思うのだが。
