まいど、日本機関紙出版です。

〒553-0006 大阪市福島区吉野3-2-35
 TEL06-6465-1254 FAX06-6465-1255 

まだまだいけるか? 次はさらなる高みへ挑戦か?

2022年09月28日 | 編集・営業ふらふら雑記

9月27日(火)

4連休明けの出勤日。先日の立山登山による筋肉痛などは無し。腰痛は気のせいか逆に良くなったような感じもする。体力はまだまだいけそうか。次回はいつになるかわからないが、もう少し挑戦的なものにしてみよう。

さてメールにFAXチェックで溜まっている注文や連絡対応で仕事はじめ。出庫はAmazonと新日本図書、そして直販分。取次は棚卸しのため10月からの発送となる。新刊の表紙カバーの帯部分を著者要望で修正する。なるほど、この方がいいかも。アイヌ本関係でメールが来ていた。各著者に献本の反応が来ているようだ。ありがたいこと。楽天の謝恩価格フェアの確認連絡。午後はデータ屋さんへ行き、安全保障本の三校を受け取り発送する。統一協会本の追加原稿も入ってくる。

結局、強行された安倍晋三国葬。「国葬反対」はただ単にその儀式に反対というだけではない。8年7カ月にも及んだ安倍政治とそれに続く菅・岸田政権にNO!を突きつけているわけで、「国葬が終われば世論は落ち着く」(自民中堅議員)なんて甘い見通しは持たない方がいい。なぜなら国葬反対60%という声の背景には、安倍・菅・岸田の自公政治へのさまざまな不信や不満、憤りの炎が広がっているわけで、国葬強行はそこに油を注いだことになる。「黄金の3年間」なんてもう誰も言わなくなった。すぐにでも岸田政権を終わりにするたたかいを野党共闘でいまこそ‼️

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「越中八尾 おわら風の盆」から立山へ

2022年09月28日 | 丸ちゃんの私的時間

9月24日(土)
9時過ぎ、立山の紅葉と雄山登山をめざして吹田を発つ。13時ごろ北陸道尼御前SAで昼ごはんはカレーをいただく。自慢の商品らしく結構美味しい。富山西SAを降りて越中八尾へ向かう。映画やドラマで知っていた「越中八尾 おわら風の盆」の街だ。なぜ風なのか。風の害にあわず豊作となることを祈る行事ということらしい。地元の資料展示館へ行くと間の前に大きな山車が3台展示してある。とにかくデカい! 風の盆は9月初めだが、彫り物の人形が特徴のこの山車が活躍する曳山祭りは5月の初め。坂道の両側に連なる街並みを見学、地酒セットを購入して立山方面へ向かう。

途中の温泉に立ち寄りゆっくりした後、スーパーで晩ごはんと明日の朝ごはん、さらに昼ごはんを仕入れて、すっかり暗くなった山道を立山駅に向かう。駅近の駐車場の残り少ないスペースに落ち着く。台風の影響か、雨で地面が濡れている。明日は晴れるとの予報なのだがどうなるか。ビールとハイボールをお供にした晩ごはんを済ませ9時半ごろ車中泊となる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする