9月27日(火)
4連休明けの出勤日。先日の立山登山による筋肉痛などは無し。腰痛は気のせいか逆に良くなったような感じもする。体力はまだまだいけそうか。次回はいつになるかわからないが、もう少し挑戦的なものにしてみよう。
さてメールにFAXチェックで溜まっている注文や連絡対応で仕事はじめ。出庫はAmazonと新日本図書、そして直販分。取次は棚卸しのため10月からの発送となる。新刊の表紙カバーの帯部分を著者要望で修正する。なるほど、この方がいいかも。アイヌ本関係でメールが来ていた。各著者に献本の反応が来ているようだ。ありがたいこと。楽天の謝恩価格フェアの確認連絡。午後はデータ屋さんへ行き、安全保障本の三校を受け取り発送する。統一協会本の追加原稿も入ってくる。
結局、強行された安倍晋三国葬。「国葬反対」はただ単にその儀式に反対というだけではない。8年7カ月にも及んだ安倍政治とそれに続く菅・岸田政権にNO!を突きつけているわけで、「国葬が終われば世論は落ち着く」(自民中堅議員)なんて甘い見通しは持たない方がいい。なぜなら国葬反対60%という声の背景には、安倍・菅・岸田の自公政治へのさまざまな不信や不満、憤りの炎が広がっているわけで、国葬強行はそこに油を注いだことになる。「黄金の3年間」なんてもう誰も言わなくなった。すぐにでも岸田政権を終わりにするたたかいを野党共闘でいまこそ‼️