まいど、日本機関紙出版です。

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持ち込み原稿のテーマは・・・なるほど

2022年12月08日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月7日(水)

6時過ぎの起床で朝風呂にストレッチ。一昨日帰って来たばかりなのにもう今日から東京の劇団→野沢スキー場へと向かう準備をしている三男に声をかけて駅へと向かう。

本日もまずは朝の体操気分で返品の整理作業から仕事を始めていく。

朝食をしながらメールとFAXチェック。

出庫は楽天、直販、通販。

昨日に続けて1階の残本の4階移動作業。これで明日の新刊納品場所が確保できた。

よろしくお願いいたしますのお願い状を付けて新刊本のパブリシティ依頼発送作業。

大手書店チェーン向けに新刊案内の送信作業。

郵便物の中にある著者氏から持ち込み原稿。なるほど、このテーマでですか。拝見しましょう。

取次への請求書を発送して、野田→大阪→東通商店街でデータ屋さんへ支払に向かう。次の本の予定を告げて忘年会の日程打合せは2週間後の金曜日となる。

忘年会でにぎわう東通商店街をUターン、大阪駅から直帰する。

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次の新刊は上脇博之さんの『憲法の破壊者たち~自民・国民・維新・勝共・日本会議の改憲案を検証する』

2022年12月08日 | 新刊案内

著者の上脇博之さんと言えば、いつも「政治とカネ」関係の事件の報道・ニュースでコメントされてるのでご存じの方も多いと思いますが、憲法の研究者でもあります。小社からはこれまでに3点の改憲問題をテーマにした本を出版いただいており、本作が4点目となります。

岸田政権は、敵基地攻撃能力の保有、防衛費(軍事費)倍増、南西諸島の自衛隊基地増強など確実に戦争をする方向に歩み始めていますが、それに「NO!」を突き付けているのが憲法です。これこそが立憲主義です。いろいろ悪だくみを準備する彼らですが、野党の国会追及の前に口にするのは常に「憲法の範囲内で」「専守防衛の範囲で」・・・です。だから彼らはどうしてもこの憲法を壊したいという欲望を内に滾(たぎ)らせています。彼らの主張する改憲の何が問題なのか、ぜひこの本をテキストにして戦争反対と平和を求める、そして改憲反対の運動を広げましょう。
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私たち国民は、国会で改憲勢力が3分の2を占めた今、あらためて憲法第9条改憲がアメリカの要求であることに加え、反社会的団体の要求であるという事実も直視して、改憲政党が提案する改憲の問題性・危険性を冷静に確認する必要がある。

・著者/上脇博之(かみわきひろし)
・判型・頁数/A5判ソフトカバー/194頁
・定価/1540円(税込)
・出来/12月8日
・発売/12月19日
・ネット書店予約/Amazon 楽天ブックスほか

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