いのちと暮らしを守るなんでも相談会、フードバンク支援

７月29（土）

休日ではあったがほぼいつもの時間に起床、朝ごはんを食べて天満の国労会館へ向かう。

今日はシンママ大阪応援団も共催している「いのちと暮らしを守るなんでも相談会」（大阪実行委員会）。そこでのフードバンク活動の支援に行く。

まずは会場設営と食料品の仕分けと袋詰め作業。150セットの袋を用意した。1階がフードバンクとカフェスペース。そして2階に電話相談室と生活相談などの部屋を準備されている。

フードバンクは10時から整理券を配布、13時から食料配布ということだったが、玄関にはもっと早い時間が待つ人たちの姿があった。

「相談会」は全国の他の地域でも同時開催、その様子をＺｏｏｍで共有、iPadで時々中継をした。

最終的にはフードバンクには100人余りの方が訪れ、電話相談はテレビニュースで紹介もされ、多くの相談電話があったようだ。

終了後の懇親会にはシンママさん、応援団メンバー、弁護士、司法書士、医師、社会福祉士などが参加、私は「猛暑の下、何の得にもならない活動にこんなにたくさんの心ある人たちが参加していることの心揺さぶられた。これからますますこういう活動が大事になってくる」と簡単な自己紹介を行い、美味しい料理とお酒をたのしんだ。

 

急いで対応、新刊校了印刷入稿へ、オンライン相談

7月28日
メールとFAXチェックで仕事に取り掛かる。
メールには、うーむ、そうですか、という内容のものもあり、急いで対応していくことになる。
本日の出庫はAmazon、日販、著者注文、楽天など。
北海道方面数カ所に電話で問い合わせ、この件は片付いていく感じで一安心。
上脇本の校了に向けて表紙とスリップの確認、終わって印刷所へに入稿となる。
15時からヒロシマ本の打合せをオンラインで。来週に初校予定だが、さてどんな風に仕上がっていくのか。いくつかの宿題を確認して退室していく。
週一の定例会議を終えて、アイヌ本の校正を北海道の３氏に発送の準備。今日はもう締切られているので、明日の発送になるだろう。
まだ昼の暑さが続いていたが、21時前の帰宅となった。

暑い中神戸へ、そして急ぎの出荷、10連勝

7月27日
メールとFAXチェックと注文整理して、今週も神戸方面へ。大阪駅でいつも乗る快速が動かなくなったので新快速に乗り換えていく。

神戸駅から炎天下を10分、学童疎開本の編集会議に参加する。次回は１カ月後の開催予定。日差しを避けて新開地から地下街を通って神戸駅、大阪駅、野田駅へと戻ってくる。
急ぎの出荷と校正の発送を終えてようやく昼ごはんにありつく。
上脇本の校了に向けて最後のチェックと修正依頼。明日の印刷入稿となる。
街道本の基本組見本が上がってきたので確認後、著者に送信。B５判カラーは初めての本になる。
ヒロシマ本の追加写真もデータ屋さんへ。
帰宅後はわがチームの10連勝ゲームをビールと共に観戦となる。