昨年来、「ナヌムの家」を訪れたことがきっかけになって「私たちに何ができるか」を考えてきた結果が、この企画としてまとまりました。ぜひ多くの方々のご参加を呼びかけます。
「日本政府は私たちがみんな死ぬのを待っている」。各地の「慰安婦」被害者が、繰り返し語る言葉です。その苦しみに心をよせ、闘う精神に連帯し、過去の誤りを自分で正せる日本社会をつくるために、「慰安婦」問題の解決に向け、いま私たちに何ができるかを考えます。
日時: 8月3日(日)午後1時~4時30分
会場: 大阪市立住まい情報センター3階大ホール
参加費: 大人1000円 学生無料
●シンポジウム
私たちに何ができるか―若者たちと考える「慰安婦」問題
シンポジスト:関西の大学生・OB、大学教授、韓国「ナヌムの家」研究員
●パネル展示―見たい、知りたい「慰安婦」問題
●物品販売―「慰安婦」問題関連書籍、グッズ
●アクセス
大阪市北区天神橋6丁目4-20 TEL:06-6242-1160
地下鉄谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目」駅下車、3号出口より連絡 またはJR環状線「天満」駅から北へ徒歩7分
●主催者・問い合わせ先
私たちに何ができるか―若者たちと考える「慰安婦」問題シンポジウム実行委員会
〒530-0034 大阪市北区錦町2-2 大阪国労会館内
TEL:06-6354-8662 FAX:06-6357-0846
*以下の宣伝チラシを作りました。ご希望の方は上記へご連絡ください。またはコチラへご連絡ください。
*企画成功のための募金、カンパを募っています。下記あてにぜひよろしくお願いします。
・郵便振込 口座番号 00900-6-253979
口座名称(加入者名) 増永 和起
・銀行振込 近畿大阪銀行 千里丘駅前支店
口座番号 1485673
名 義 増永 和起