まいど、日本機関紙出版です。

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『ここまでできる! ホームヘルプサービス』、さっそく反響呼びそうです!

2010年04月13日 | ここまでできる!ホームヘルプサービス

 最新刊『ここまでできる! ホームヘルプサービス』を今朝の『毎日新聞・大阪版』に紹介いただきました。ありがとうございます。


「毎日新聞」(2010年4月13日)より *画像を2回クリックしてお読みください

 さっそく新聞記事をご覧いただいた方々から、大阪社保協や小社にお問い合わせやご注文をいただいております。、問い合わせの電話やFAX、メールを通して、やはりこのテーマは現場のヘルパーさん、ケアマネジャーさん、そしてなによりも利用者ご本人と家族の人たちにとっては切実なことである様子が伝わってきます。

 すぐに入手したいという方は、大阪社保協(電話:06-6354-8662、FAX:06-6357-0846、ホームページ)にお申し込みください。

 また書店での販売は4月20日以降となりますが、すべての書店に入荷することはありませんので、確実にご購入ご希望の方は、お近くの書店さんでお取り寄せできますのでお申し込みください。

 また、小社からも郵便(送料がかかりますが)で発送もしていますので、お申し込みください。申込先はコチラになります。

 なお、アマゾン等ネット書店での販売には今しばらく時間がかかりますので、お待ちください。

 

 

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今週は…先が見えない

2010年04月12日 | 編集・営業ふらふら雑記

 週明けの月曜日はさっそくJRの遅れからの始まりとなる。昨日の疲れもあるようで、しゃきっとしない気分のまま出勤。おまけに雨模様。

 今週の予定を確認すると、うーむ、いろいろ大変なことがわかってくる。果たして乗り切れるのか? 原稿、編集、納品、販促対策、新刊委託発送、年度末処理、中之島での集会、週末信貴山での会合…。おまけにさっきから、お腹の具合がおかしくて気分が悪い。うっ、うっ…。

 いろいろ気になるけど、アカン、もう帰って寝ることにする!

 

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去りゆく桜の季節を楽しむ

2010年04月12日 | 丸ちゃんのギター&フォーク

 昨日は「慰安婦」問題仲間のU野さんのお宅へお邪魔して、恒例の学んで、考えて、飲んで、しゃべって、歌っての会であった。

 場所は梅田からバスで1時間足らずの有馬温泉。ちょうど桜も見頃で、川べりでは桜祭りなんぞもやっていた。酔いつぶれる前にまじめに、各地であがりつつある意見書や決議についてそれぞれから報告があり、今後どうしていくか、取り組みなどについて意見交換した。

 後半はせっかくなので温泉に入り、音量を出しても大丈夫な部屋でうたごえ酒場に。去りゆく桜の季節にふさわしい、なかなかの一時を過ごさせてもらった。

 その様子はコチラでどうぞ。
 


 

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ポカポカ陽気で経済懇談会へ

2010年04月10日 | 編集・営業ふらふら雑記

 今日は休日にもかかわらず出勤する。FAXを見るとさすがは24時間稼働の機械である。ちゃんと注文をはき出してくれる働き者だ。おっ、今日もご苦労さん。さて、外はいい天気でポカポカ陽気だった。

 気になる雑務をいくつか片づけるとすぐに午後の時間帯に。外に出て野田駅に向かい電車に乗ってとなりの福島駅で降りる。ホテル阪神の10階の広間で行われた志位さんの経済懇談会に取材かたがた参加した。椅子が足らなくなるくらいのたくさんの参加者で、最終的には470人の参加者があったそうな。会場からもたくさんの多岐にわたる発言があり、いろいろ勉強になった。

 いつも取材に使っているカメラがある事情で紛失、昔使っていたカメラを復活させたが、どうもイマイチという感じだが、まあ仕方ない。とりあえず会場内をバシャバシャと撮影しておいた。

 さて明日は、有馬温泉の人となる予定だ。あそこは桜はまだ咲いてるんかなあ…?

 

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「ミケ本」を読まれた方から、さらにさらに、引き続き著者の岡田さんに感想が届いています。

2010年04月09日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

●通勤に持ち歩いて読んだのですが、読みやすさもあり「一服の清涼剤」という感じでした。とてもいい本になっていますね。
(茨木市、50代男性)

●初めてお便りさせていただきます。
「山登りねこ、ミケ」の本を読ませていただきました。本当にビックリ。この様な猫がいるのでしょうかと…。世界中で唯一匹だけと思います。どうしてそんなパワーが…。素晴らしいです。
暖かいアトホームの光景が目に浮かびます。本当にミケちゃんに会ってみたい思いを深くしています。
ちなみに我が家の猫は自由がなく(町内会が厳しく)そして車は大嫌い。同じ猫でも宿命というものがあるのですね。
ほのぼのとした微笑みの続く素敵な本を読ませていただき有難うございました。可愛いミケちゃんにどうかよろしく…。 (高槻市、女性)

●猫大好き、山は生涯の友である私にとって楽しい読み物でした。また、私にとって信州は第2のふるさと。  安曇野での生活など、興味の尽きることなし、人生の限りない豊さを伝えていただきました。猫は家になつくと言いますが、我がままな性格はあるものの人との関わりは無限にあるものと信じます。厚みのある愛情とでも言いますか。人の猫への想いには必ず応えてくれる、とっても素敵な生き物と思います…。私自身、しっかり飼った経験はないのですが、お二人の今の生活、山と戯れ、愛らしいミケちゃんとの暮らしを只、うらやましく、豊かな幸せな気分が伝わってきて、楽しかったです。ありがとうございました。
どうぞ、お元気で御活躍ください。(東京都、女性)

●夕べ読んで楽しかったよ。うちの娘も読んで感激してました。うちの猫も見習いたい。(伊那市、日本語教室T教師)

●「山登りねこ、ミケ」じっくり読ませていただきました。 運動のできない自分ですが、ミケと一緒に山を歩きたくなってきました!!
(東京都、20代女性)

●ミケの本はすごーくほっこりする本でした。岡田夫妻の穏やかで、優しい雰囲気が本からミケへの愛情とともに感じられました。岡田夫妻についてくるミケはやっぱり賢くてかわいいやつなんだと思いました。ミケとの出会いが岡田さんにとって本当に素晴らしいことだったんですね!山に登っているエピソードをもっとふくらませて漫画にしてください。日常も一緒です。岡田さんの日常もいろんな人に囲まれていて、面白そうですものね。取材、忙しそうですね。
ミケも岡田さんもお体、大切にね! (大阪市、50代女性)

●ほのぼのとして癒やされますね。色々な山にも興味を持ちました。御夫婦の潤滑油的な様子がすごくわかります。一度、ミケに会いに行きます。今、主人が読んでいます。息子にも回すつもりですよ。(下諏訪町、50代女性)

●この度はすてきな本を発表してくださり、ありがとうございました。写真を見て、この子があのミケなんだ〜と思ったり、文章を読んでいて、ミケがどのようにして山に登っていくかを想像できました。とってもキュートなミケ。 取材に追われて人気者状態で大変でしょうけど、これだけメディアが注目する本を書かれた岡田さんはすごいと思います。

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最新刊『ここまでできる! ホームヘルプサービス』、順次出来中!

2010年04月07日 | ここまでできる!ホームヘルプサービス

『ここまでできる! ホームヘルプサービス』が昨日から出来上がって来ています。初版3000部。すでに編著者の大阪社保協・よりよい介護をめざすケアマネジャーの会にはたくさんの予約が入ってて、昨日はさっそく大阪社保協の事務所へ納品に! どこかの団体が会議をされていましたが、ちょっと中断してさっそくT内事務局長の薦めで全員に購入していただきました。ありがとうございます。

 こういうテーマの本は他に出ていませんので、需要は高いと思います。これから取次に見本を送り、部数確定、搬入へと来週にかけて忙しくなります。見通しでは書店販売は20日頃かと思いますので、よろしくお願いします。

内容はコチラをご覧ください

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『山登りねこ、ミケ』、第2刷へ! そしてDVDプレゼントも…

2010年04月05日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

 おかげさまで『山登りねこ、ミケ』が重版になりました! ありがたいことに、まだこれからも様々な媒体で紹介してもらえることもあり、ぜひともロングセラー化を願って思い切ってドーンと、●●●●部です。

 出来までに新刊委託分の返品が無ければ、ちょっと品切れ状態が続きますが、そこが不安といえば不安な部分でもあります。また夢でうなされるかも知れないですね。なので、どうかみなさん、「ミケ本」を買って、大いにまわりの人に宣伝してくださいね。

 読者ハガキはすでに80枚近くになり、「感動した」「癒された」「ミケ、ありがとう」「ミケのように私もまだまだ頑張る」「DVD欲しい」…ほかさまざまな共感の感想が寄せられています。まだ読んでない方、ぜひお読みください。とても読みやすいようで、子どもたちにもお薦めだと思います。

 そこで、ミケのDVDプレゼントですが、増刷記念にあと50人分増やしました。締切も6月末にしました。どうぞ、感想書いて送って下さいね。

 


 

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出庫作業に追われる日となる

2010年04月05日 | 編集・営業ふらふら雑記
 今日は朝から栗田の常備出庫発送作業、続いて注文品の出庫発送作業、買い物を挟んで、再び明日の出庫の準備と請求書発送などなどで遅くなってしまった。今から帰ります。それにしても暖かい。
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花見3連チャンでアルコール漬けに

2010年04月04日 | 丸ちゃんの私的時間

 今日は絶好の花見日和に。

 まずは11時から川園公園で地元後援会のお花見。ここは府営の公園になっているらしく今年からはバーベキューなど火気は禁止になった。受付で500円払いおでんと炊き込みご飯のセットを受け取り、缶ビールはスーパードライ200円(安い)を購入。総勢50人ばかりが参加、野点もあったり、議員さんの挨拶が行われ、私は例によってギターを弾いて懐メロうたごえタイムを2回行いました。ビールをお代わりして気分良くなったところで家に帰ると2時前でした。

 その後今度は友人宅に行き、マンションのベランダでお花見バーベキュー。といっても近くに桜は咲いていないので、遠くに見える桜を眺めながらでした。

 さらに今度は4時から自治会防犯委員会の総会兼お花見で東集会所へ。夜桜見物の提灯が吊らされた芝生の敷地が心地いいのです。

 ということで、気分良くアルコール漬けの1日でした。

 

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普天間問題、宜野湾市・伊波洋一市長の話を聴く~大阪弁護士会のシンポジウムに参加

2010年04月04日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

 3日は午後から仕事を抜け出して、普天間基地のある宜野湾市の伊波洋一市長の講演と憲法学者の小沢隆一氏とのシンポジウムを聴きに大阪弁護士会館に向かいました。「普天間基地問題に見る憲法9条」という大阪弁護士会主催のイベントです。

 概略以下のようなことだったと思います。(間違ってたらごめんなさい)

 普天間基地問題の根本は米軍の世界戦略上の問題として考えないと解決はできない。橋本内閣の普天間基地撤去方針確定の翌年、米軍はすでに沖縄の海兵隊をグアムに移転する計画を発表しており、現在米軍はその方針に沿って動いている。

 しかし、日本政府はそのことは知ってか知らずか、まったく顧慮だにせず、今日の事態を招いている。またマスコミも同様に、一部のマスコミ以外はほとんど触れないので、国民は真実を知らされないままでいる。

 普天間基地は米軍の戦略上はもはや価値のあるものではなく、鳩山政権の迷走を突いて米国が橋本内閣時の「約束」履行を求めているのは、①代替施設という居場所、②そのためのお金、この2点を日本政府がお膳立てしてくれる可能性があるから。そのことに尽きると言える。

 そこには日本の防衛のためにとか、抑止力のためにとかという視点はない。そもそも海兵隊は攻撃力としての存在に意味があるものであって、日本を防衛するというような訓練はしていない。また現在は1年の半分は中東方面に出かけていていないのだから、どうしてそれで抑止力といえるのか?
 
 だから鳩山政権はこれらのことをちゃんと見据えて、正面から米国に物申していけばいいということになるのでしょうが…。

 以下は、伊波市長と小沢教授の発言メモからです。(不正確な部分があるかも知れませんが)


・普天間基地の場所は戦前、元々は村役場などがあった地域で、1945年6月の沖縄戦後に米軍が作った基地。ここから主に西日本の空襲に向けて米軍機が飛び立った。

・基地の90%は3000人の個人の土地で、周辺地域には10万人の人たちが住んでいる。

・普天間基地のヘリが事故を起こすのは古いこともその一因。20年の耐用年数を遙かに超えて40年も使用しているヘリも飛んでいる。

・沖縄返還後、夜間訓練はますますひどくなり、2万回だった訓練は3万回になり、夜間10時までの訓練は11時までになるなどしている。

・米軍はカーター大統領時代に基地の環境基準を決めた。それは国内外で効力を持っているが普天間基地には全く適用されていない。

・普天間基地に米軍の戦略的価値がないことは米軍自身が認めていること。

・海兵隊は年間の半分以上は海外に出ているのに、それで「抑止力」といえるのかどうか大いに疑問である。

・米軍は2006年に沖縄海兵隊のグアム移転をホームページで発表したが、日本政府が削除を要求したためホームページでは見ることが出来ない。

・日本政府は米政府の発表したものしか見ない。

・代替地という居場所としての日本、お金を出してくれるスポンサーとしての日本、というのがアメリカの日本の見方だ。

・普天間の撤去とは代替地が必要でなくなることを意味し、それはアメリカにとっては気に入らないこと。

・戦略的観点と軍事的観点という、立場の違う見方がある。

・私(伊波市長)が見てきたところでは、日本を守っているのは米軍ではなくて、自衛隊だ。スクランブルで飛び出すのはいつも自衛隊なのだ。

・米軍は攻撃力の訓練をするものであって、防衛の訓練はしないもの。

・アジア諸国は日本の軍事化を警戒してる。だから外交力が大事。

・沖縄経済の米軍基地依存について、1960年代は25%~30%ぐらいあったが、今は約1万人が基地内で働いている程度で、その経済効果は4%~5%しかないと言われている。

・普天間基地はそれ自体にもう価値はない。それよりも戦略的な問題としてとらえて米国に話をしていかないと解決しない問題となっている。

・ある新聞記者が言っていた。「伊波市長の言うことを書こうとしても、防衛省関係の記者が記事を書いてきて結局没にされてしまうか、どちらも掲載されない」

・米軍関係者に何度も聞いたが、結局、グアムに移転する部隊の名前は出るが、残る部隊の名前は言ってくれない。ということはどういう意味なのか。

・ある著名な女性評論家は「もう決まったことなのだから変更できない」というが、そんなことはない。事実、これまで世界の米軍基地撤去はその国の政権交代があってから行われているものが60%もあるのだから。

 

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杉本彩さんもお薦めの『山登りねこ、ミケ』!

2010年04月01日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

 またまた「ミケ本」のことで申し訳ないです(笑)。

 なんと、あの女優の杉本彩さんがご自身の公式ブログで『山登りねこ、ミケ』をお薦めの本として紹介されています!

 ご自身も数匹の猫を飼っておられますが、人間の身勝手によって多くの犬や猫が処分されている現状に対して発言されるなど、動物愛護の運動に取り組まれているのですね。

 そういえばつい先日、松本清張原作ドラマの「書道教授」という番組に出演されているのを観たばかりで、ああ、あの人がと、なんかグッと身近に感じられる存在になりました!

 それにしても、ありがたいことです。

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