まいど、日本機関紙出版です。

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11月5日(月)のつぶやき

2012年11月06日 | 新刊案内

「山登りねこ、ミュー」と池田町の大楓、そして高照山登り。 goo.gl/mqE0q


ある本の原稿整理中。うーん、これは文字にしてええんかいなあ…(笑)。


@kamiwaki さっそく清風堂で買いました! あとでじっくり読ませてもらいます。


「前衛」889号(2012年12月号)が届いた。私のインタビュー原稿「対米従属・財界政治から民意の反映する政治への転換を――二大政党制の破綻で問われる政党のあり方と政治選択」(32~47頁)が掲載されている。書店での発売は、今月8日のようだ。

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「山登りねこ、ミュー」と池田町の大楓、そして高照山登り。

2012年11月05日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

『山登りねこ、ミケ』の岡田裕さんからのお便りです。

「山登りねこ、ミュー」はすくすくと大きくなっているようです。

写真は先日の山登り写真。長野県池田町の大楓の紅葉と高照山登山のミューです。

いずれの写真も拡大してください。

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11月3日(土)のつぶやき

2012年11月04日 | 新刊案内

いい天気の休日です。各地でさまざまな集会などがありますが、家族は全員外出したので、一人原稿整理仕事ですね。夕方は西宮で宴会ですが。


あの時代を生き抜いた人々の想いを次の世代に繋ぎたい goo.gl/QS06J


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あの時代を生き抜いた人々の想いを次の世代に繋ぎたい

2012年11月03日 | 丸ちゃんの私的時間

 10月初めに放送され録画しっ放しにしていたドラマ『強制帰国 ~忘れられた花嫁たち』を観た。中国残留孤児問題についてはこれまでも知っていたが、中国残留婦人については「大陸の花嫁」という言葉ぐらいしか知らなかった。番組は中国残留婦人たちが日本政府に対して永住帰国を求めてたたかった実話をドキュメンタリータッチでドラマ化したものだ。いい番組だった。幸い、婦人たちの要求は細川内閣の時にまさにドラマ的に解決へと向かっている。

 戦前、中国満州を侵略した日本は、広大な土地の開拓のために日本国内から大量の働き手(男性)を送り込むが女性が少なかったため、、「産めよ増やせよ」の号令下、男たちの花嫁相手として国内の貧しい農家の娘たちを満洲に送りだした。現地の花嫁訓練所を経た娘たちは、半ば強制的にまったく初対面の男性と合同結婚をさせられる。戦争が激しくなり夫を戦場に取られた人もいたであろう。敗戦を迎え、日本に帰国できなかった女性たちは地元の中国人男性と再婚し戦後を暮していたが、その間も日本に帰国する思いは絶えることがなかったのだ。

 実は私の母はこの婦人たちと同世代の89歳。今は要介護状態で父との二人暮らしだ。戦前は、満洲ではないけれど中国に作られた日本の製菓会社で働いていた。敗戦後、なんとか生きながらえてそのまま中国で父と出会い結婚し、私の上の兄を生んでいる。

 残留婦人たちのドラマも母の体験も、あの戦争があったからこその出来事だ。数百万、いや数千万人の人々の人生が同じように戦争によってそれぞれに深い影響を受け、それが今につながっている。この番組の企画力や取材力には程遠いだろうけど、あの時代を生き抜いた人々の想いを一人でも多く次の世代につないでいくことを急がねばと感じた。

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11月2日(金)のつぶやき

2012年11月03日 | 新刊案内

今朝はちょっと冷え込んだ吹田です。出庫、納品、原稿整理、新刊販促、請求実務他…。


松井知事、井上顧問…。お金で崩壊しつつある橋下維新の会。 pic.twitter.com/45RULdky


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11月1日(木)のつぶやき

2012年11月02日 | 新刊案内

雨上がりの吹田の朝。いつも駅に向かう時にすれ違う散歩姿の井上市長の姿が今朝はありませんでしたね。いろいろ心配事があるのでしょうか?


吹田駅ホーム。甲子園口、尼崎間で人身事故。電車止まってる!阪急での振替輸送始まったが、駅が離れてるし、急ぎの用事も無いんでこのままベンチで待機。


電車がとりあえず新大阪まで移動。ここから大阪駅までの見通しが立たず。このまま車内で待つか、地下鉄に乗り換えるか…。地下鉄まで遠いしな~。


結局、諦めて御堂筋線に移動する。ところでこの新大阪駅の変貌ぶりはなんだ!なんだか旨そうな店がいろいろある。


最新刊 『高速ツアーバス乗務員は語る―家族は乗せたくない!』、11月中旬発売へ goo.gl/FmPE8

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最新刊 『高速ツアーバス乗務員は語る―家族は乗せたくない!』、11月中旬発売へ

2012年11月01日 | 新刊案内

 以前にご案内していた新刊本、『高速ツアーバス乗務員は語る』が昨日校了しました。

 2012年4月29日、関越自動車道で起きた高速ツアーバスの重大事故。

 事故の背景に何があったのか。そこには「家族は乗せたくない」と運転手やバスガイドたちが口々に語る乗客の知らない驚くべき過酷な労働実態があります。そこに手を付けてこなかった政治の責任。  規制緩和以降、「安かろう悪かろう」が蔓延した貸切バス業界と国土交通省の人柱行政を告発します。

 安さ、快適さを売りにして伸長してきた高速ツアーバス業界。しかし、あんなに大きな事故があっても乗客は減ることはありません。でも乗客の「安全保証」は乗務員の過酷な働き方によるところが多く、現状ではいつまた悲惨な事故が起きても不思議ではないのです。

「命を預けてまで乗るものではない」とバスの運転手たちが、身をもって語ります。

 

詳しくはコチラです。 アマゾンでも予約受付開始!

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