少し書棚を整理して、ブックオフに本とDVDを売却した。
整理の際に見つけた。この本が積読されていたのは知ってたが~
ロシアの戦火が世界を壊しているので、
第二次世界大戦の終焉の物語を読むことにした。

チャーチル、ローズベルト、スターリンが どう戦争を考え外交を指導〜駆け引きしたか。


チャーチル、ローズベルト、スターリンが どう戦争を考え外交を指導〜駆け引きしたか。
小説だから大胆にその心中を描ける、、読者も心中を覗いて歴史を深く理解したつもりになれる。
前線にあったアメリカ人はハッピーに
ロシア人は残酷に葛藤し
敗戦国の市民は蹂躙される、想像されたとおりの結末が、戦争小説の読後感を安定したものにしてくれた。
そうなんだ、スターリン、ロシアは酷いんだ。