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次回の松山出張は、9月9日(水)午後からと9月10日(木)です。どの日も電話連絡は転送なので大丈夫です。
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今日は整体のお話です。僕がやっている整体を自宅でもできるように伝えました。その方法です。
触れ方は、とても柔らかい整体なので、指の圧は脈をとるときの圧
それぐらいで触れて待っていると、少し圧が増した感じがしますがそれぐらいです。
1番上の写真。手首から肘方向に親指でなぞると穴のような感じに止まります。そこで止めておきます。
目を閉じてやると止まりやすいです

本人がやる場合に、指三本で触れるようにしてみました。あとは、ゆっくり腕を回旋していきますが、
これは船の櫓を漕いでいる感じのテンポです。

つかまれている腕の方をほぐすのですから、つかんでいる方を回した方がつかまれた方が脱力していていいです。
ゆるーり、ゆるーりと動かします。
つかまれている腕には二本の骨があって、その間の緊張した筋肉があって、二本の骨の間が開いていくイメージで。
僕がやる場合は、相手のつかんでいる三本の指が僕の親指だけになって、手首あたりを動かしています。

他の部分にも触れてみます。
何か所かやることで、肩の上の方、肩甲骨のあたりまで幅広く緩むことをねらっていきます。
仰向けに寝てもらっています。親指を触れます。これも圧は脈をとるときの圧から時間待ちです。
触れられている腕を外側に少しだけ回す、開くというイメージで当てている親指の圧がしっかりとらえた感じになります。
あとは時間待ちです。じっと待っていると肩から肩甲骨あたりが緩んできます。

上の写真は、1分から2分ぐらい。圧加減はつかまれている腕の手のひらを見る方向に開くといいです。

もう一か所です。親指から延長線上の肘の前に筋肉が盛り上がっています。
それをつかむのですが、ターゲットはその筋肉ではありません。
その筋肉と骨の境です。つかんで指先が触れる位置です。
これもつかまれた方の手のひらが自分で見える方向に外に回旋させるとあとは待つだけです。
これも1分から2分。

どの方法も、こんなことで効くのかというぐらい柔らかいです。腕の外旋が圧を決めるので
指で押さえる感じではありません。痛くない。柔らかい、耐えるのではない、気持ちがいいというのがコツです。
緩くやらないといけませんので、ご自身の責任でやってみようという人はどうぞ。
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呉市広にある腰痛、肩こり、生理痛、冷え性の整体院 身体均整 木村
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