今年は、梅雨明け後も湿度が高くスカッとした青空が少なかった。
特に、関空は海上空港であり靄がかかり視界も悪い事も多い。
今日は、久しぶりに湿度も低い感じの肌さわりの風
チョット立ち寄った公園で
一条の飛行機雲・・・・関空の今日は?
遅がけだけど、
関空へ行ってみようと早々に家に帰り関空へ
3日の関空は
明石海峡大橋も見える
●pm. 13:37. B-18710
ジャンボ機 cargo の離陸だ
チャイナエアライ ボーイング B 747-409F/SCD
視界も良く滑走路に端までよく見える
➡︎アンカレッジへ
稜線もクッキリ
ヤット夏らしい雲
飛行履歴:Taipei➡︎Osaka➡︎Anchorage ➡︎Chicago
●pm 14:42 B-18708
少し後で、ジャンボ機
チャイナエアラインのジャンボ機の離陸があるが
風向きが変わりシフト
ボーイング 747-409F/FCD
➡︎台北へ
久しぶりに視界良好
飛行履歴:Osaka➡︎Taipei➡︎Hong Kong
本当に久しぶりに青空に飛立つジャンボだ
これからこの様なシーンが楽しめる
しかし
流石に暑い
チャイナエアラインの保有機 97機のうち貨物機は21機運用中である。貨物輸送の実力はワールド10位以内の実績がある。
余談
●UPS航空 N348UP
ボーイング B 767-34AF
アンカレッジへ飛立つ
飛行履歴:Osaka ➡︎Anchorage➡︎Louisville ➡︎Ontario
●FedEx. N616FE
MD-11F
北京首都国際空港へ その後の➡︎仁川国際空港➡︎アンカレッジ空港
✳️世界貨物輸送エアライン Top 10. (貨物 トンキロ) 単位:百万トンキロ. 2016年実績
1位 Fed Ex. 15,799 ★貨物専門
2位 エミレーツ航空 12,157
3位 UPS. 10,807 ★貨物専門
4位 キャセイパシフィック 9,935
5位 大韓航空 7,761
6位 カタール航空 7,660
7位 ルフトハンザドイツ 6,888
8位 カーゴルクス 6,309 ★貨物専門
9位 シンガポール航空 6,083
10位 中国国際航空 5,718
エアライン年鑑より
★フェデックスはダントツでけど、エミレーツ航空の2位には驚きです。カタール航空も健闘。
貨物専門のエアラインとともに、フレイターの運航を行うエアラインの強さが判る。
✳️エミレーツ航空の強み・凄み‼️
★定期混載便の拡充に強み➡︎保有機は、ワイドボディ機材に統一している(大型機)
旅客機の座席下部分は、旅客便貨物室(旅客便ペリー)であり、大型機なので容量が大きい。
旅客数が増加すれば、それだけ搭載貨物量は減ってしまう制約があるが、逆に、旅客数が少なくても貨物を満載すればロスは発生しない事となる。
例
日本↔︎ドバイ便を見てみると、ボーイング B777-200の場合、
貨物の最大積載量は乗客数70〜80名の場合、20トン可能となり、満席時の場合でも、13〜14トンは積み込みができる。実際には、関空便で22.5トンを積んだ実績があり、機材の貨物積載能力は最大級と言っても過言ではない。
★運用機材数・・・・・平均機材運用期間はおよそ5年とメチャ更新が早い。
●旅客機 エアバス A380. 85機
ボーイング 777-200 10機
777-300 9機
777-300 ER. 125機
●貨物機材 ボーイング 747-400. 6機
777 F. 8機
貨物機は少ないけど、貨物輸送量はワールド2位は、定期混載便がメチャ強い事になる。
もう一つの強みは、機材種類は極めてシンプル。まあ、少ない。
これは、同一機材なので、ドバイ空港などでの積み替え時間が大幅短縮できる。
ULD(航空貨物室の一部)のままで運べる。
✳️ネットで
Emiragesの戦略
"なぜアメリカやヨーロッパのメガキャリアと渡り合えるまで成長できたか〜"
松浦拓大さんの記述からです
詳しく書かれている
特に、関空は海上空港であり靄がかかり視界も悪い事も多い。
今日は、久しぶりに湿度も低い感じの肌さわりの風
チョット立ち寄った公園で
一条の飛行機雲・・・・関空の今日は?
遅がけだけど、
関空へ行ってみようと早々に家に帰り関空へ
3日の関空は
明石海峡大橋も見える
●pm. 13:37. B-18710
ジャンボ機 cargo の離陸だ
チャイナエアライ ボーイング B 747-409F/SCD
視界も良く滑走路に端までよく見える
➡︎アンカレッジへ
稜線もクッキリ
ヤット夏らしい雲
飛行履歴:Taipei➡︎Osaka➡︎Anchorage ➡︎Chicago
●pm 14:42 B-18708
少し後で、ジャンボ機
チャイナエアラインのジャンボ機の離陸があるが
風向きが変わりシフト
ボーイング 747-409F/FCD
➡︎台北へ
久しぶりに視界良好
飛行履歴:Osaka➡︎Taipei➡︎Hong Kong
本当に久しぶりに青空に飛立つジャンボだ
これからこの様なシーンが楽しめる
しかし
流石に暑い
チャイナエアラインの保有機 97機のうち貨物機は21機運用中である。貨物輸送の実力はワールド10位以内の実績がある。
余談
●UPS航空 N348UP
ボーイング B 767-34AF
アンカレッジへ飛立つ
飛行履歴:Osaka ➡︎Anchorage➡︎Louisville ➡︎Ontario
●FedEx. N616FE
MD-11F
北京首都国際空港へ その後の➡︎仁川国際空港➡︎アンカレッジ空港
✳️世界貨物輸送エアライン Top 10. (貨物 トンキロ) 単位:百万トンキロ. 2016年実績
1位 Fed Ex. 15,799 ★貨物専門
2位 エミレーツ航空 12,157
3位 UPS. 10,807 ★貨物専門
4位 キャセイパシフィック 9,935
5位 大韓航空 7,761
6位 カタール航空 7,660
7位 ルフトハンザドイツ 6,888
8位 カーゴルクス 6,309 ★貨物専門
9位 シンガポール航空 6,083
10位 中国国際航空 5,718
エアライン年鑑より
★フェデックスはダントツでけど、エミレーツ航空の2位には驚きです。カタール航空も健闘。
貨物専門のエアラインとともに、フレイターの運航を行うエアラインの強さが判る。
✳️エミレーツ航空の強み・凄み‼️
★定期混載便の拡充に強み➡︎保有機は、ワイドボディ機材に統一している(大型機)
旅客機の座席下部分は、旅客便貨物室(旅客便ペリー)であり、大型機なので容量が大きい。
旅客数が増加すれば、それだけ搭載貨物量は減ってしまう制約があるが、逆に、旅客数が少なくても貨物を満載すればロスは発生しない事となる。
例
日本↔︎ドバイ便を見てみると、ボーイング B777-200の場合、
貨物の最大積載量は乗客数70〜80名の場合、20トン可能となり、満席時の場合でも、13〜14トンは積み込みができる。実際には、関空便で22.5トンを積んだ実績があり、機材の貨物積載能力は最大級と言っても過言ではない。
★運用機材数・・・・・平均機材運用期間はおよそ5年とメチャ更新が早い。
●旅客機 エアバス A380. 85機
ボーイング 777-200 10機
777-300 9機
777-300 ER. 125機
●貨物機材 ボーイング 747-400. 6機
777 F. 8機
貨物機は少ないけど、貨物輸送量はワールド2位は、定期混載便がメチャ強い事になる。
もう一つの強みは、機材種類は極めてシンプル。まあ、少ない。
これは、同一機材なので、ドバイ空港などでの積み替え時間が大幅短縮できる。
ULD(航空貨物室の一部)のままで運べる。
✳️ネットで
Emiragesの戦略
"なぜアメリカやヨーロッパのメガキャリアと渡り合えるまで成長できたか〜"
松浦拓大さんの記述からです
詳しく書かれている