ベトジェットエア Vietjet Air
ベトナムのLCC
チャーター便の飛来だ
機体番号 VN-A656
エアバス A320-200
ハノイ➡︎関空➡︎ダナン国際空港(ベトナム)
am 8:30 到着. 北ウイング 12ゲートへ
am 9:35 プッツバック開始
風は南からの様子ですが、離着陸コースはシフトしませんね〜
✳️ベトジェットエアはベトナムのLCCで
保有機材は 37機保有している
本拠地は、ハノイ。
●JALと業務提携ニュースは、下記です。
✳️沿革
007年に設立。当初はエアアジアとの合弁で「ベトジェット・エアアジア」として運航する予定であったが、ベトナム政府の外資規制方針によってエアアジアとしての運航が許されなかった。その後、エアアジアが資本を引き上げた後、2011年12月25日から運航を開始した
✳️トピックス
●JALがベトナムLCCと提携。ベトジェットエアと共同運航で「ANA・ベトナム航空」陣営に反撃へ
2017/07/25
JALがベトナムの格安航空会社(LCC)のベトジェットエアと提携し、共同運航をすることがわかりました。JALはかつてベトナム航空と提携していたましたが、「8.10ペーパー」で身動きできないときにANAに奪われています。提携先を組み替えてのベトナム路線は、どのような形になるのでしょうか。
ベトジェットエアは、2011年12月に就航したベトナム初のLCCです。開設後まだ6年ですが、低価格を武器にあっという間にシェアを伸ばし、2016年の国内線シェアは41%に達しました。2017年には国営のベトナム航空を抜いて、国内線航空トップ企業になる可能性が高くなっています。
日本経済新聞2017年7月25日付によりますと、JALとベトジェットエアがアライアンスの枠を超えて提携することを決めたそうです。日本・ベトナム便の共同運航を実施し、ベトジェットエアへの搭乗でJALマイルも貯まるようになります。
ベトジェットエアは日本に就航していませんが、同紙によると、早ければ年内にも就航する可能性があるそうです。就航先は「ベトジェットが強いニャチャン、ダナン、フーコックなどリゾート地と日本を結ぶ路線が有力」とのことです。