山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

夏の思い出

2010-11-19 22:36:57 | 旅行
季節は既にもうすぐ冬

今朝、通勤中に、一中前の温度計(*新見市在住の人の間ではよく話題になる国道180号の新見第一中学校付近に設置された温度計のこと)は3度を示していました。ということは、早朝は0℃以下になったのかもなんて思いました。

いまさら、季節外れの話題ですが、夏の思い出について、まだ書いていなかったので書きます。

この夏は、8月にアメリカ出張が2度もあり休みがなかなか取れなかったので、9月になって夏休みを取り、東京に2泊3日で家族旅行に行きました。

一日目は、朝一番の岡山発東京行きの飛行機で東京入りし、まずは東京タワーに行きました。


それから、その日は三鷹の森ジブリ美術館へ。


僕は、あまりジブリ作品をちゃんと見ていないので感激はそれほどでもなかったのですが、妻と息子は大喜び。
何度も何度も同じところを回ってみていました。
僕には、アニメの技術を展示している部分がとても勉強になりました。

僕にとって、より興味深かったのは、三鷹の森ジブリ美術館の隣の公園で開催されていた三鷹国際交流フェスティバル。

国際基督教大学も近くにあり、留学生や外国人住民も多い土地柄ならではの、国際色あふれるイベントでした。


新見市国際交流協会でもこのようなイベントが開催できればいいのですが…。

その日は、東京ディズニーランドそばのオフィシャルホテルの一つに宿泊。

2日目は、東京ディズニーランドに。
ところが、天候はあいにくの雨。
雨天で少しすいていたのは不幸中の幸いでしたが、傘を差しながらの移動は少し手間がかかりました。



息子は、トム・ソーヤ島での冒険遊びが一番楽しかったようです。

悪天候のため、楽しみにしていたエレクトリカルパレードも規模縮小でキャラクターのパレード。

そのあとは、花火も打ち上げられました。


翌日は、東京散策。
まずは、昼食でドジョウ料理を食べに行きました。

「どぜう」と書かれたのれんをくぐり、江戸っ子風にドジョウ料理に舌鼓。



なかなかおいしかったです。
ちなみに、今、新見市でもドジョウの生産に力を入れようとしていますが、うまく軌道に乗るといいのですが…。

午後からは、妻は合羽橋にキッチン道具を買いに行きたい、息子は山手線に乗りたいということで、別行動。
僕は息子に付き合って山手線一周の旅に。
NHK教育のテレビ番組に「クインテット」というものがありますが、そこでも紹介されている山手線の歌♪(*♪汽笛一斉新橋を♪のメロディで)「とうきょう かんだ あきはばら おかちまち うえの たばた…」を文字通り実践しました。

その後、待ち合わせをして、一緒に羽田に向かい、最終便の飛行機で岡山に。
2泊3日の楽しい家族旅行でした。




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第111回新見英語サロン開催(ケニアスタディツアー報告)

2010-11-19 14:30:40 | 日記
11月16日(火)、この夏、ケニア・スタディツアーに参加した地域福祉学科の立石君と看護学部の山下君により、ツアー参加の報告がありました。


二人からは、個人的にも旅の様子の話を聞き、山下君からは先日の授業でも報告をしてもらっていましたが、英語サロンでの報告は初めて。

参加者の皆さんが熱心に聴いてくださって、発表する学生達にとってもとても勉強になっています。



二人がケニアで買ってきてくれたお茶を持ってきてくれ、さらに、受講者の木曽田さんからも先日の旅行で買ってきていただいたお菓子の差し入れをもらいました。



二人がアフリカで経験したことはとてもたくさんあって、とても1回1時間半の時間では話しきれないようでした。
また続編を希望する声も受講者から出ましたので、検討したいと思います。

As for Niimi English Salon #111, we had the two male students who attended Kenya Study Tour this summer.
Mr. Tateishi and Mr. Yamashita reported their visit to Kenya showing their photos.
They experienced homestay with Masai host families.
They shared Kenyan tea with us, and Ms. Kisoda kindly brought some cake. We enjoyed "belated afternoon tea".
They seem to have more things to talk about, so we would like them to come back for another presentation or two in the future.

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幼稚園の参観日

2010-11-19 04:31:18 | 日記
11月18日(木)、息子が通っている幼稚園の参観日でした。

父親参観日ではなかったのですが、せっかく自分の授業がない日だったので僕も妻と見に行くことにしました。

教室で、歌を歌ったり、工作をしたり、作ったもので遊んだり、本を読んだりし、遊戯室で劇団の絵本読み聞かせを聞いたりしました。

幼稚園への送迎は僕も父親としてしていますが、入り口でさようならなので、息子の幼稚園生活を見るのは初めて。

息子も教室に貼ってある落ち葉で作った自分の作品(僕の教えている幼児教育学科の学生達が作って教室や廊下に展示しているようなもの)を見せてくれたり、ここで○○するんだよと説明してくれたり。

ちゃんと集団生活をしている姿を見て、幼稚園の諸先生の指導に感謝しました。

自分の仕事もありますので、毎回の参観日には参加できませんが、これからも行ける時には(自分が行けるという意味と、息子が父親が来ることに抵抗しないという意味)、行きたいと思います。

11月17日(水)、18日(木)には新見公立短期大学の看護学科3年生の看護研究発表会がありました。
近年は、学生の保護者にも公開していますので、平日にも関わらず、今年も何人かの保護者がお子さんの発表を見に来てくださいました。
そこではきっと我が子が立派に研究発表を行なっている姿を見て感慨ひとしおだったことと思います。

親として、自分の子どもが学校教育を受けて成長していく様子を、これからも大切に見続けてゆきたいと思います。
コメント (4)
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