山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

息子の自転車特訓

2011-03-29 23:37:09 | 日記
毎日、ご愛読くださっている皆様、ありがとうございます。

現在、息子の自転車特訓の様子を毎日連載していますので、進捗状況をご心配いただいている方がいらっしゃいましたら、どうもありがとうございます。

今日の夕方も、いつもの公園で3日連続の自転車特訓を行いました。

昨日、初期始動が難しかったので、今日はその練習から始めました。

昨日は、止まった状態から発進するよう練習したのですが、試行錯誤のうち、それよりも、両足で自転車を少し進めながらこぎ始めるほうが楽なことに気づきました。

そうすると、自分自身でふらつきながらも始動ができるようになってきました。



そして、自分自身でどんどんこいでいくこともできます。


でも、まだ時々ふらついて、

とは書いてあるのですが、芝生内に入ってしまうこともありました。
また、サツキの植え込みに突っ込むこともありました。
公園管理者の皆さん、どうもすみません。

でも、まあ、これで自分で自転車に乗れるようになりました。

昨日ウォーキング中に応援してくださった年配の女性たち(お一人は今日お話したら85歳とのことでした)も今日はかなり上手に乗れているので大いにほめてくれました。

息子にとっての鬼門は、このような車両を入れないための柵。


昨日、これを通過しようとして柵に激突したため、このような柵の前に行くと変に意識してしまって、スピードを緩め、かえってふらつき、ぶつかってしまうという結果に終わってしまっていました。

自分でもぶつかるのがいやなので、このように
自転車から自ら降りて、歩いて通るという安全策をとっていました。

まあ、僕たちも自動車の免許を取るときに、こんな細い道脱輪せずに走れるかなあと思ったり、対向車とのすれ違いに苦労したりしたのと似ているのでしょうが、こんなにも広く間隔が開いている柵でも、ちょっとしたハードルになっていました。

ということで、後半は、この柵の間を通り抜ける練習をしました。

柵があっても、怖がらず、スピードを落とさず(スピードを落とすとふらつくのでぶつかる)普通にまっすぐ行くことを教え、上手に通り抜けるようになりました。

今日も買い物の後に妻が見に来てくれたので、息子も張り切って頑張っていました。
遠景ですが息子と妻です。

最後に、総まとめとして、息子の自転車に僕が伴走。


よく、走る練習に自転車で伴走ということがあると思いますが、僕たちの場合はその逆です。

これからも、もっと上手に乗ることができるように指導することはあると思いますが、とりあえず、これで息子の自転車の補助輪はずし作戦は無事成功です。

応援ありがとうございました。





コメント (4)
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猪風来美術館

2011-03-29 23:27:47 | 日記
新見市には、猪風来美術館という縄文野焼きの第一人者として知られる猪風来先生の美術館があります。

同美術館の猪風来美術館オフィシャルウェブサイトは、こちらです。

猪風来先生とは、平成17年に合併新見市として、初めての姉妹都市訪問団としてアメリカの姉妹都市ニューパルツ・ヴィレッジを訪問した際、ニューパルツ・ヴィレッジへの贈呈品として猪風来先生の作品をニューパルツに持参して以来、おつき合いをさせていただきます。

その後、企画展等の際は、いつもお知らせをいただきます。

会期はあとわずかですが、現在企画展として「妖精の棲む森へ―猪風来の創作土偶展―」をされています。

また、5月29日までは、「原郷と依代―溜絵 <スペイン洞窟壁画との共鳴> 北村ヒロシ展」が開催されています。

そして、4月16日には、第12回春の縄文野焼き祭りが開催されます。

この野焼き祭りには、以前僕もお邪魔したことがありますが、縄文時代はこのようにして土器を作ったのだろうとの縄文体験ができる大変珍しいイベントです。

ぜひ、ご参加ください。

アクセスや詳細は、先ほどの猪風来美術館のウェブサイト(↑)でご確認ください。
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