昨日、建国記念の日、家族でこの映画を鑑賞してきました。


今、公開中の映画ですので、あまり詳細には書きませんが、一言でいえば、「宇宙版ロビンソン・クルーソー」です。
(『ロビンソン・クルーソー』については、読書案内:ダニエル・デフォー(Daniel Defoe)『ロビンソン・クルーソー』(Robinson Crusoe)をご覧ください。)
息子もこのようなサバイバルものは好きなので、約2時間30分とやや長い映画でしたが、楽しく見ることができたようです(3D吹き替え版で鑑賞)。
タイトルは、英語では、The Martian(火星の人)という意味ですが、日本語では『オデッセイ』としています。
「オデッセイ」(Odyssey)とはホメロスの詩からできた語ですが、「長い冒険の旅」という意味です。
なるほど、この映画では、長い冒険の旅が描かれます。
また、一人取り残されたという点では、『E.T.』と似ているかもしれません。
(『E.T.』については、映画『E.T.』を観るを参照してください。)
この映画の原作も、読んでみたいと思いましたが、火星と言えば、この本も読みたいと思います。

The Martian Chronicles(『火星年代記』) by Ray Bradbury(レイ・ブラッドベリ)
この原作は、学生時代のアメリカのホストファミリー、バロウズ夫妻が帰国後送ってくれたうちの一冊。
学生時代、翻訳も買って、読もうとしてみましたが、当時の僕には、あまり興味が持てずに、途中やめになっていた本です。
(バロウズ夫妻については、学生時代のホストファミリーとの再会、大学生時代のホストファミリーをご覧ください。)
最後に、我が家で去年、親子で育てた「山内農園」のジャガイモの芽の写真を紹介します。
なぜ、ジャガイモの写真?と思う人も、映画を見ればわかります。


今、公開中の映画ですので、あまり詳細には書きませんが、一言でいえば、「宇宙版ロビンソン・クルーソー」です。
(『ロビンソン・クルーソー』については、読書案内:ダニエル・デフォー(Daniel Defoe)『ロビンソン・クルーソー』(Robinson Crusoe)をご覧ください。)
息子もこのようなサバイバルものは好きなので、約2時間30分とやや長い映画でしたが、楽しく見ることができたようです(3D吹き替え版で鑑賞)。
タイトルは、英語では、The Martian(火星の人)という意味ですが、日本語では『オデッセイ』としています。
「オデッセイ」(Odyssey)とはホメロスの詩からできた語ですが、「長い冒険の旅」という意味です。
なるほど、この映画では、長い冒険の旅が描かれます。
また、一人取り残されたという点では、『E.T.』と似ているかもしれません。
(『E.T.』については、映画『E.T.』を観るを参照してください。)
この映画の原作も、読んでみたいと思いましたが、火星と言えば、この本も読みたいと思います。

The Martian Chronicles(『火星年代記』) by Ray Bradbury(レイ・ブラッドベリ)
この原作は、学生時代のアメリカのホストファミリー、バロウズ夫妻が帰国後送ってくれたうちの一冊。
学生時代、翻訳も買って、読もうとしてみましたが、当時の僕には、あまり興味が持てずに、途中やめになっていた本です。
(バロウズ夫妻については、学生時代のホストファミリーとの再会、大学生時代のホストファミリーをご覧ください。)
最後に、我が家で去年、親子で育てた「山内農園」のジャガイモの芽の写真を紹介します。
なぜ、ジャガイモの写真?と思う人も、映画を見ればわかります。
