今日(7月29日)は、看護学科の1年生の英語Ⅰの前期試験。
先日のブログにも書いたように、僕の試験は英和辞典1冊持ち込み可としています。
最近は電子辞書の使用率が高いのですが、僕の試験では、条件を統一するため、電子辞書は不可で、紙の辞書のみ可としています。
したがって、普段、電子辞書を使っている学生は、紙の辞書を他のクラスの友人や先輩や図書館などから借りることになります。
僕も自分の研究室にある、約20冊の英和辞典を総動員させます。
今日の試験中、例の通り、学生の辞書の点検を行いました。
思わず笑ってしまったのが(笑いごとではないのですが…)、図書館で英和辞典だと思って借りてきたのが、何と他の外国語の辞典だったという学生が3人もいたことです。何と、彼女達は、ドイツ語、フランス語、スペイン語の辞書を図書館から借りて、英語の試験に臨んでいたのです。
かわいそうに試験前でよっぽど慌てていたのでしょうね。
3人ともそれらの辞書を駆使して(あるいは、無視して)、一生懸命問題を解いていたようです。
これから、彼女達3人を含む答案の採点作業に入ります。
先日のブログにも書いたように、僕の試験は英和辞典1冊持ち込み可としています。
最近は電子辞書の使用率が高いのですが、僕の試験では、条件を統一するため、電子辞書は不可で、紙の辞書のみ可としています。
したがって、普段、電子辞書を使っている学生は、紙の辞書を他のクラスの友人や先輩や図書館などから借りることになります。
僕も自分の研究室にある、約20冊の英和辞典を総動員させます。
今日の試験中、例の通り、学生の辞書の点検を行いました。
思わず笑ってしまったのが(笑いごとではないのですが…)、図書館で英和辞典だと思って借りてきたのが、何と他の外国語の辞典だったという学生が3人もいたことです。何と、彼女達は、ドイツ語、フランス語、スペイン語の辞書を図書館から借りて、英語の試験に臨んでいたのです。
かわいそうに試験前でよっぽど慌てていたのでしょうね。
3人ともそれらの辞書を駆使して(あるいは、無視して)、一生懸命問題を解いていたようです。
これから、彼女達3人を含む答案の採点作業に入ります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます