「ミモザ」の花満開
毎年楽しみにしている千葉ポートパーク内の「ミモザ」の花
千葉港のシンボル「千葉ポートタワー」を背景に入れた
お気に入りの早春風景です。
ところがどうしたわけか、昨年右側の大枝が枯れてしまい
とても残念に思っています。
桜ももうすぐ見頃を迎えるでしょう。
背景の黄色のボケは 「ミモザ」の花
各種のヤブツバキが楽しめる季節です。
可憐でさわやかなピンクが魅力的な 「乙女椿」
早春の野辺でどこでも眼に入る 「オオイヌノフグリ」
可憐な青い花が足元に広がっています。
「ツクシンボ」 も早春の散歩の楽しみの一つです。
「オオイヌノフグリ」:明治初期ヨーロッパから渡来した帰化植物
別名:「星の瞳」 *花言葉:「忠実」 *草丈は10~20cm
「コブシ」 の花も 「ハクモクレン」 と競い合っているかのようです。
この日もまた 「ネコヤナギ」 を見かけて一枚撮影しました。
直前の記事に載せた「ネコヤナギ」より花穂が小さくて可憐!
赤茶色のボケは所々に残っていた枯葉の色です。
「アジサイ」の芽吹き
これもまた二度目のアジサイの新芽の写真です。
庭園内なら枯れた花は剪定されて見当たりませんが
野原では全部残っていて自然の趣が感じられます。
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